見ずらいですが、背中全体にピンクの薄い発疹が出始めているところです。
これは熱が下がって2日目の朝です。
ここからは、勢いを増して濃い発疹が全身に広がっていきました。
お顔、お腹、背中、太もも、おちんおちん周辺にまで及びました。
2日経った今は、ちょっとまばらに残ってる程度まで落ち着いてきました。
今回のことでよくわかったことは、
突発性発疹はけして軽度の病気ではないということです。
息子は、先週金曜の23時に38.8度の発熱から始まり
最高40度まで上がり続けました。
熱が下がったのは、3日目の月曜日の朝37.5度。
日中一度37.8度まで上がりましたが、その後は下がっていきました。
発疹が確認できたのは、火曜日の朝です。
熱に対しての息子の機嫌は比較的よく、食欲もありました。
機嫌が悪くなったのは、発疹が出始めてからです。
食欲も落ち、代わりに水分はよく摂りました。
とにかくひたすら抱っこでした。
発疹が落ち着くにつれ機嫌も良くなっていきました。
突発性発疹の厄介なところは
高熱が続き体力がかなり落ちるので他の病気を貰いやすくなることです。
息子も熱が下がってからも再熱の可能性があるからと
神経張っていました。
また、発疹が残る可能性もあるということも厄介な病気だと言えます。
確かにインフルエンザやRSウィルスでなくて良かったですが
突発性発疹もけして油断できない病気だと勉強できました。
ちなみにこの突発性発疹、一度きりだそうですが2種類あるという情報もあり
二度かかることもあるそうです。