に弱い私です
昨日はK-1WGP
試合前、武蔵の引退式で。そして、ヘビー級タイトルマッチで京太郎の男泣きを。
涙の理由はそれぞれ違うけれども、その一粒はとても重たいものだと思った
個人的に興奮した試合は、第一試合のバンナVSタイロン・スポーン
バンナの体つきが全然違ったのと、その漲る気迫にかなり興奮しました
一方、タイロンもバックにホーストという強靭な楯を十分生かしての見事なマッチ(個人の見解なのであしからず)もっと、見たかった。
今回、アーツは10kgも減量しての挑戦だった。確かに、前回とは違ってシャープな体つきになっていた。40歳にしてこの挑戦魂は、天晴れだと思う。次はどんな挑戦を見せてくれるのかとても楽しみであります
バダ・ハリは、見るたびにたくましくなっていく。初めてみた時は、ヒョロ~ッとしてて「ナーイフみたいにとがっては~♪」という、フレーズが良く似合っていた気がする。バダらしいマッチが見たかったので、ちょっと物足りなかった私です。バダ自身もそうなのか、最後に雄たけびを上げていたなぁ~
エロジマンVSシュルト。考え方は正反対の二人、個人的にはエロジマンの考え方が好みだけど、勝負の世界は結果が全て。それを証明しているのがシュルトスタイルに思える。でも、やっぱり一視聴者としては、手に汗握るような興奮がほしいと思うのが本音であります。
おっと、時間時間
ただ今帰りまして、書き足りないところの追記です
総合からの刺客として、去年から参戦しているアリスター
個人的にアリスターVSシュルトが見てみたい今回、とってもK-1に馴染んでいたように思う。なので、興奮するマッチが見れるんじゃないかなぁ~
とにもかくにも、次回のK-1WGPが楽しみなのであります