~小さな奇跡~エピソード3 | 強く・優しく・美しく

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アレルギー息子と芋っ子母の成長記

初めて心音を確認したのは透視



2009年12月25日



小さな鼓動は、小刻みに力強く脈打ってましたハート



最高のクリスマスプレゼントを貰ったのですプレゼント



でも、まだまだ油断はできず



特に私の場合は、治療の末の妊娠だったので



妊娠発覚と同時に、薬と2人3脚でした。



日常生活でも神経ピリピリで、特に下腹部の痛みには



とても、敏感でした。



妊娠と同時に、女性の身体はとても敏感に変化をしていくのですが



特に子宮周りの靭帯や関節は、ホルモンの影響でゆるーくなります。



そのために起こる脚の付け根辺りの痛みや



仙骨周辺が過敏になったり、恥骨辺りが過敏になったり



今まで感じなかったことが出てきます。



それに付け加え、初産となるとやっぱり不安になるものです。



私は、マタニティの知識を勉強していたので、



照らし合わせて、不安を落ち着かせていましたが



検診の度の、「順調です」 この言葉に心底ホットしていました。



この言葉は、魔法の言葉ですね。



それまであった不安が、一気に消えてしまうのですから。



安定期に入り、これまでの不安からは開放されたものの



これからは、つるっとのお産に向けて



心身のトレーニングに励む毎日ですがんばろー!



明日は、尊敬する助産師さんからの母乳ケアとこれからの準備について



ご指導いただきますルンルン♪(Duffy)