去年は調べるのを疎かにしてしまったので、今年は改めてダービーのデータ予想を。
データは昭和58年から昨年まで。
昔からダービーはダービー馬の父親からという格言が存在するが、例外はキングカメハメハとエイシンフラッシュとワンアンドオンリー、エイシンフラッシュの父はキングスベストおよび、この馬の祖父およびキングカメハメハの父であるキングマンボ双方とも欧州のクラシック(2000ギニー)を勝っていた。ワンアンドオンリーは祖父がサンデーサイレンスでケンタッキーダービー馬なので、私の中での格言はダービーはダービー馬の父もしくは祖父、キングマンボ系のようにクラシックを勝っている馬としている。
今年も特殊ローテ(毎日杯①→NHKマイルもしくは京都新聞①)の馬はいないので、皐月賞組とトライアル組の馬を検証していきたい。
まず皐月賞馬サートゥルナーリアだが、無敗皐月賞馬のダービー成績は、シンボリルドルフ、トウカイテイオー、ミホノブルボン、ディープインパクトと4頭がダービー勝っているので、この馬にも勝つチャンスはある。年明け2戦目なのはレイデオロと同じ、最近はトライアルやローテーションはあまり関係なくなってきているのもあるので、そこは問題ない。血統も祖父がキングカメハメハなので大丈夫かと。最大の問題は何といっても乗り替わりで、完全テン乗りで勝ったのが1954年ゴールデンウェーブまでさかのぼらないとなく、65年ぶりの快挙になるか否か。また、レーン騎手は日本ダービーは初めてなのも、日本独特の雰囲気に飲まれないか心配がある。なお、今回かなりの乗り替わりが発生しており、この馬を含め該当馬は減点したい。
2着ヴェロックスは、勝ち馬との着差が僅かな点、皐月賞が1人気ではなかった点ではプラス材料、この馬は父がジャスタウェイだが、祖父がサンデーサイレンスなのでこの点も大丈夫だが、一つ減点あるとしたら、東京競馬場経験ある未勝利の関西馬であること。過去ビワハヤヒデが2着に負けている。初コースならほぼ満点だったが。3着ダノンキングリーは、皐月賞3着からのダービー優勝例はサクラチヨノオー、スペシャルウィーク、ジャングルポケット、エイシンフラッシュ、ディープブリランテと多く、また全馬2歳もしくは3歳重賞勝利経験があるが、この馬も共同通信杯勝ちがあり、父がディープインパクト、戸崎騎手継続騎乗で今の所減点材料がない。厩舎の先輩ロジユニヴァースが皐月賞まで無敗で皐月賞で負け、ダービーで雪辱を果たしており、同じことが起こるか。
5着クラージュゲリエは、父がキングカメハメハ、母父タニノギムレットで、血統で1番期待していたが、乗り替わる点、G1での成績があまり奮わない騎手なので大幅マイナス、無印でも良いかなと。
皐月賞着外からは、ニシノデイジーが2・3着の可能性はありそうで穴に一考、
別路線では、青葉賞組は共に乗り替わりなので軽視もリオンリオンは残し、京都新聞杯のレッドジェニュアルを穴に入れたい。
現段階での印は以下の通り。
◎ダノンキングリー
○ヴェロックス
▲サートゥルナーリア
△ニシノデイジー、レッドジェニュアル、リオンリオン
