ベトナム他、太平洋沿岸諸国は最近、ほとんど領海無しの状態に追い込まれたと言っても過言ではなくなりました。


日本に対する中国の恒常的な領海侵犯は真剣に危惧すべきですが、弱小国にとって有効な対策は極めて困難です。


中国の最近の対日外交上での日本に配慮するかのごとき姿勢は、今年の領海侵犯数を見る限りゼスチャーだけに過ぎないようです。


留意すべきことは、過去の歴史上でも誠に遺憾なことに、一度取られた領土は話し合いでは先ず取り返せた例がありません。


すぐに領海、領土までは手を出さないにしても、いざとなれば中国に出資している企業などの財産権、経営権の没収等は、将来は現実的に起こるかも知れませんから、これから出資を検討するならば気を付けましょう。


最近一部の企業において、中国からの撤退と縮小の動きがみられるのは正解だと思っています。 早々。