しかし沖縄と国土は、国の平和のために守らなければなりません。
そこで米軍に代わって、自衛隊だけで沖縄を防衛する案はどうでしょうか。
行く行くは、沖縄方面に配置する自衛隊員は沖縄県民を主体に構成できるでしょうか。
地上はそれで良しとしても、米軍が沖縄から居なくなると、新たに必要になるのは日本の空母艦隊です。
空母艦隊は3つ必要です。
沖縄近海に常時、日本の空母艦隊を配置、その後方と南海の洋上に、更に直援用の大型空母を2隻配置すれば数次の攻撃に対処できる上に、敵の攻撃主力の帰路の妨害も可能になります。
問題点は、沖縄県民の平穏な暮らしの保証と引き換えに、相手国が仕掛けて来た場合には全面戦争勃初の危険が伴います。
戦後最大の侵略国家が相手では、これらの空母艦隊の抑止力は限定的で、逆に、艦隊や本土への核攻撃の引き金になるかも知れません。
そんな大袈裟にすることなく、沖縄の現状維持は無理なのでしょうか。
日本の空母による沖縄防衛案で米国政府を揺さぶれば、中国の脅威に気づき始めた今の米国ならば、沖縄の基地に対する硬直思考が変わる可能性があり、基地問題の更なる進展が可能になるかも知れません。
本気で空母艦隊を作る必要は有りませんが、日本が西太平洋防衛用の空母艦隊を作る、という相談を米国に持ち掛けてみませんか。
これが、例えどちらに転ぶにしろ日本は損をしません。 以上です。