この日曜日は、いつも父を介護してる母を労うため、近くの温泉にお泊り。

貸し切り風呂、お部屋食があるこちらの旅館にしました。
玄関↓に生花が生けられています。階段の踊り場や所々に生け花が飾ってあったんですが、全て生花で、母が感動しておりました☺
今回は、蛍を見るツアーがついたプランだったのですが、フロントで、「少しシーズンが…」との案内もあり部屋でゆっくりすることに。そんなわけで、まずはお風呂に入りその後、夜ご飯を。
お品書き↓
座附。
母ともどもお酒に弱いので、雰囲気だけでもと1本ずつノンアルビールを頼みました。
椀物。
造り。
煮物。
魚は鮎の唐揚げです。唐揚げなので頭ごと食べれるし、ライスペーパーが敷いてありました。
そして、強肴のトマト鍋。多分、昆布だしにトマトと新生姜を入れた鍋。鍋にトマト?!って思いましたが、意外に美味しい出汁が出るんですねびっくりさっぱりした出汁に豚をしゃぶしゃぶとして、夏にふさわしい鍋だと思いました。
そしてご飯とお漬物。ご飯には、帆立貝柱と新蓮根、カリカリ梅と大葉が入っています。
さっぱりして美味しかった照れ
これに留椀の赤だしがついて、
↓甘味のデザート。
多すぎず少なすぎず、程よい量で、母も満足したようでした照れ
そんなわけで、今週は旅館で『光る君へ』鑑賞。
宣孝殿と結婚すると聞いてまひろパパが心配した通り…
大喧嘩ガーン
しかも
史実とかガーン笑い泣きびっくり
紫式部、意外と激しい人だったんですね口笛
でも、
心配したいとさんが上手に助言。
紫式部にしたら、『謝る≒負け・屈服』したことになると思ってると思うんだけど、今も昔も、男と女は変わりませんね。
でも、
いやあもう、この状態で2週間お預けとか、ヤバいわえーんショボーン
ホンマに、東京都知事選挙なんて、年に1回行くか行かないかの地域の組長選挙なんてどうでもいいしえー
とか言いながら、せっかくなので載せておきます。