はあ…今回も見終わった後、どっと疲れが…明日は通し勤務(8:00〜20:30)なのに精神高ぶって寝れん(^_^;)

ちなみに昨日の土曜日は

ルーチン化してるこちらのYou Tubeを視聴。そして今日は、勿論大河ドラマ見てました。今年の大河は、1話ももらさず見る!(多分来年、再来年は見ない。というか、来年って誰の話なん?)そして、見終わった後は、これもルーチン化しているX(旧Twitter)チェック。

この後の
これ。希望通り『ものにできる』倫子さまと、それを見る羽目になるまひろ…

ホントに、乙丸の言う通りだよ。

でも、源氏物語の紫の上とまひろはシチュエーションは違うけど、ある意味、自叙伝的な部分もあるのかなあ?と思えてきた。


人生のターニングポイントだよねえ。この時代は一夫多妻が普通の世の中だったし、自分の父も妾を作ってたんだから、道長の求婚を受け入れてたら(というか、『きゅうこん』と打って最初の変換で出てきたのか『球根』って(笑)全く男っ気のないワイのスマホやわ(笑))…道綱の母みたいに、ある意味、違う文学作品が出来てたかもしれませんね。でも、後世の古典の教科書には出てこなかったかもしれない…

11回目にしてこの展開。多分、殆どの日本人が思ってた、雅で優雅な平安時代(戦国とか幕末推しの人にしたら眠たい時代)を覆したよね。

はあ…でも『求婚』かあ…ついにされたことなかったなあ。まさか自分も8050に突入するとは思ってもなかったけど、そういうこと考える30代、非正規雇用で生きていくだけで必死だったしなあ。非正規雇用の現場って、同じように非正規で働いてる男しかいないから、やっぱり『環境』は大事だよね。今は正規職員として働いてるけど、別に自分が望んでしてる仕事でもないし(うーん…元々のきっかけが、親が喜ぶならたまには親の言う通りにしてみるか?的な考えで始めたことだしねえ)、現実的に今から誰かと一緒になっても、職業柄、相手に「介護してもらえる」とか思われるのは嫌だしね。介護とか看護を無償で出来るのって、余程精神的なつながりがあるか、相当な金銭的対価が約束されてないと無理だと思う。例えば、母は何やかや言いながらも父の介護をしてるけど、結婚して50年以上一緒にいた人だからね。だからせめても、ドラマの主人公には幸せになってもらいたいけど…しんどいわ(でも来週も見るけど)。