最近の土日は、土曜日に

こちらのYou Tubeを見て(ライブで見れない時はアーカイブを見る)、日曜日は
こちらを見るのが恒例となっている今日この頃ですが、いやはや…10回目にして見てるこっちが息絶え絶えになりそうです(^_^;)平安時代、ラブロマンスも陰謀も激しすぎる。ちなみに、花山天皇がご出家された元慶寺、
令和二年にお詣りしておりました。
地下鉄御陵駅で下りて、グーグル先生頼りに行った記憶があります。
そして、X(旧Twitter)眺めてて気づいたのですが、
花山天皇役だった本郷奏多さん、先の大河ドラマ『麒麟がくる』では関白様だったのに、今作では出世されてた!!ちょっとびっくりしました(^_^;)

しかし…今回は少女コミックそのまんま、かつ、もしやBL?!みたいな要素もあり、明日早出やのにアドレナリン出まくって寝れそうにない(^_^;)

いやあもう、怒涛のラブコールに最後は、

行成君のこの言葉を聞いた後、

漢詩で『君とまたあいまみれたい』ですからね。ひねりもなんもないやん(^_^;)みたいな…
でも…
あいまみれる前に、結構道長君は目の前でディスられてたりするんですが…

はあ…いいシーンでしたねえおねがい
ワタクシめには、ついにこのように思える殿方とはお会いすることができませんでしたが(これから出会っても『老老介護』な未来しかないし、介護や看護を自分が無償でできるとも甚だ思えないので)、ドラマを反芻することって滅多にないんだけど、今回は2日経っても反芻しております(^_^;)
しかし…
お互い別の人と結婚するんだよねショボーン
道長君は、二人の高貴な家の娘さんと結婚して、子供をたくさん作り、娘は全部入内させていずれ「望月の歌」を詠む天下人になるんだけど、ある意味、まひろちゃんの今宵のお願いを叶えてあげたのかもしれないですね。そして、まひろ(紫式部)ちゃんは、道長の娘の彰子の家庭教師になって、道長君の生き様を間近でずっと見続けることになるんですよね。

いやあ…何とも何とも…