緊急オペ&入院③ | 〜卵巣がんだけどゆるゆるポジティブで人生楽しもう〜

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初めまして。
2015.7.27に卵巣がん(Ⅲc)告知を受け、治療中です。当時36歳、3児の母です。癌になんか負けない!ブログを書くのは初めてで上手くかけるかわかりませんが、病気の事、日常の事、いろんな事を書いていきたいです(*^^*)

こんにちは(#^.^#)
ご訪問ありがとうございます

今回の緊急オペ&入院について、たくさんの、いいね。
コメント、メッセージ、LINE、メールなどなど、本当にたくさんの方々からの応援をいただいて、ありがとうございます。

今日のブログで、ご報告させて頂くのですが、このまま生きていくのも辛いと思うほど、毎夜、病院のベットの中で泣いて、オペ後から先週の金曜までは、色々なことが受け入れられず、子ども達にもどうやって説明しようかと、苦しんでいました。
(癌の闘病から、うちは、子ども達に何でも、話しています。
時には酷な話もありますが、子ども達も聞きたい時に聞きたい事を。
家族で一丸となって、癌に立ち向かっております。)



しかし、時間の経過、そして、みなさんからの励まし、応援、家族の支え、病院のスタッフにも甘え、オリエンテーションもたくさん受け、お見舞いにも来てくれた友に励まされ、今の自分を少しずつですが、受け入れられるようになってきました。

本当に、ブログをやっていて、良かったです。
私の心を救ってくれてありがとうございます。
本当にありがとうございます。



そして、本題なのですが、

オペ後ICUのベットので、オペが無事に終わり、主治医が、
『オペは、無事に終わりましたよ。
命の危険は脱しましたからね。
あとは、ストマ作りましたから。
閉鎖の予定は無しです。』




その時は麻酔の影響でなんか言ってる〜って感じでしたが、翌日、しっかりともう一度説明されました。


2年前のオペでも、ストマになるかもと、言われいたけど、ならなかったのもあり、今回も心の準備ができていませんでした。

先ず最初に怖くて見れない、なにがなんだか、どうすればいいのか、一生付き合っていくって、どうやって。

❓❓❓
分からないことばかり…

子ども達にもなんて言おう…


あの日、朝起きたらお母さんいない。
学校から帰ってきたら、手術してICUにいて、会えない。
病棟移ったけど、なんで今回入院長いの❓

子ども達の気持ちや、質問にも答えられませんでした。
旦那さんも子ども達に聞かれ悩んでいたみたい。

たくさん、泣いて、泣いて、夫婦で話し合って、子ども達に金曜日に伝えると、

『今までのお母さんとなにも変わらないんでしょ。』
『見せて、見せて〜』

『気持ち悪いかもしれないよ。見て大丈夫?』

子ども達は、すんなり受け入れてくれ、
『お尻の穴が、お腹についたってことね‼️』
って。
1年生の末っ子に至っては、うちで待っていた、私の母に、絵を描きながら、お母さんのお腹にね…と説明してくれて、母から、
『あの子達、凄いよ!あんたも頑張らんとね!』
と言われました。

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まだ装具の交換が上手く出来なかったり、涙の出る日もありますが、本当に子ども達、旦那さん、家族にも支えられ、頑張ろうと前向きになってきてます。

外科の方が落ち着いたら、また抗ガン剤治も始めるので、今は、今やらなくていけない事をやって、まだまだ、長生きするために頑張ります‼️

これからも応援よろしくお願いします╰(*´︶`*)╯♡

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長文、読んでいただいて、ありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡