自分の価値感を押し付けて

私を守っている気になって

私を所有物の様に思っているから

私の気持ちを無視しできて

 

私を使って「俺は優しい」「俺は男らしい」と

悦に入ってるダンナが嫌いだ

 

薄っぺらくて中身が無いことに気が付きたがらない

気持ち悪い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・そう感じる自分を認めようとすると真っ先に浮かんでくるのが

「そんなダンナに養ってもらわないと生きていけない自分はもっと最低だ」

という自分を責める言葉だった

 

 

 

 

 

そうなるともう自分の中がワタワタしてイライラして

子どもにあたったり「ダンナが悪いから」とダンナを変えようととしたりしてきて

で当たり前のようにドン詰まって最近今までにないほど落ちている

 

 

 

 

 

 

「そんなダンナに養ってもらわないと生きていけない自分は最低だ」

は母からの呪いだ

必ず最後は自分の悪い所を見つけて反省しないと正しくないと思い込まされて

私の「嫌だ」という気持ちを殺させる呪い

 

 

 

 

だからもう止めようと思う

私はダンナが嫌だ。どう見えるかが重要な薄っぺらさが嫌いだ。

義母にそっくりすぎて吐き気がする。

 

 

 

 

もうそれでいい。嫌いでいい。

その結果離婚してホームレスになろうとそれでいい。

 

・・・嘘。ホームレスは絶対イヤだ。

・・・ってなるとまた心の中がワタワタする

 

 

 

 

 

だからとりあえず結果を考えないことにした。

今迄ずっと結果を考えて色々動いてきたけど

それはもう止めて、自分の「嫌だ」と言う気持ちを

ただただ大事にしてみることにする

 

 

 

 

その結果どうなったとしても私だけのせいではない筈。

これは私だけが頑張ればいい話じゃない

夫も子ども達もそれぞれ頑張ってもらわないと

全部私の責任にされるのはもううんざりだ。

うんざりだからやらない。

やらないをがんばるわ。