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この事は 今までの話のような 私がとても傷ついた出来事ではない。

でもこの事を考えるとまだかなり混乱するし、

何がどうしてそうなっているのかが、いまだに分からない。

 

 

 

ぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶーぶー

 

 

 

とにかく昔っから、母と絡むと、必ず何かの手違いが起きる。

特に、私からお願いしたことが問題なく終わることはまずない。

私はそれがすごく気に入らなかった。

 

 

 

 

 

理由は、

子どもの頃から 母は私のミスを許した事が1度も無いから。

それはもう 徹底して許してもらえなかった。

「1度でも許したらそれは甘えとなって、この先ずっと子どもを許さないといけなくなる」 

と母が思っているのが 私には手に取るように分かった。

 

 

 

 

 

母は私のミスを 本当に1ミリも許してくれない。

ガッチガチに周りを固められて身動きが取れなくなるほどミスを追い詰める。

なのに、自分のミスは 「今日は脳みそが繋がって無いから」 とか、

なんやかんや言い訳ばかりで認めない。

 

 

 

 

私が母のミスを指摘した時、

「じゃあママみたいになりたくなかったら頑張りなさい!」 と言われたこともある。

一見、親心のようなセリフ。でも母の場合はただの言い訳だ。

 

 

 

 

 

私は母が間違って何かを買ってきたときは、 

母に 「ごめん」 と言って欲しかった。

私の話しが通じてなかった時も 「ごめん」 と言って欲しかった。

いつもいつも 同じ失敗ばかり繰り返して、

そのあげく、「今日は脳みそが・・・」 と毎回同じいい訳ばかり繰り返す。

「もう毎回なんだから、『今日は』 とか言うの止めてもらえない?」 

と私が言って 母と大喧嘩になった事が何度あった事か…

 

 

 

 

その同じ口で私のミスには叱り飛ばしてくる。

そして 「謝りなさい!」 と強要してくる。

母は 「ごめんなさい」 なんて言わない。

 

 

 

 

 

あ、でもたまに 「ごめんね」 と言っていた。

でも例え 「ごめんね」 と言われても、私だってすぐに機嫌が直らない。

すると母は速攻私を攻撃してくる。

「こっちは謝っているのにムキーその態度は何?!

気に入らないなら 全部自分でやりなさい!!」」

 

 

 

 

そんな事言われしまったら、

ますます母の 「ごめんね」 が私の中でかすんでしまうのに。

結局母の中には、私の気持ちというのは無い

母は自分のことしか考えていない。

というのを思い知らされるだけだ。

 

 

続きます