忘年ゴルフに行ってきました。 
数えてみると、2018年は28ラウンドということになりました。これは、過去最少のラウンド数じゃないかと思います。 

まあ、ハーフのみとか、数ホールのみとか。 
そういうのもありましたから、実際にホール数でいえばもう少し多いのかもしれませんが、とに角少なかった印象ですね。 

あんまり(ほぼ)練習しないので、そんなにはうまくいかない時がほとんどでしたね。  

打ち納めもダメ然りでしたが、プロや予備軍達に囲まれて、楽しくも刺激的なイチニチでした。 




今回、
初めて『新ルール』を取り入れてみました。 

ひとまずドロップとか、バンカーのアレとか、OBのとかは置いておいて、ピンを抜かずにやってみようということに。 

結果は、 

普通に入ります。 
先日、ショートコースのグリーンで検証した結果と、実際にプレーした感触が合致しましたね。





グラファイト素材のピンなら、
『ピンは抜かない』 
と、デシャンボーは発言しております。私も回数は少ないですがエビデンスが取れております。 

しかも、グリーン上に今まで無かった、"真っ直ぐな線"が出てくるわけですから。長い目で見れば有利だと思っております。  

でも先にグリーン上がるとついつい抜いちゃうんですよね。クセで。 

その後も、スムーズにホールを重ね、前半15パット、後半14パットでつつがなく終了。

石井は、基本抜かないことに決めました。

俺たちのライダーカップの結果は負けたけど、ゲームが終わればノーサイド。また来年やりましょ。 





プレー中、
左肩のアダクションを意識したら、途端に好感触に。そのアイアンの厚いインパクト圧と左に振り抜ける感じは、ここ15年ぐらい感じられなかった。左肩のアダクションはリアムのセミナーに行ってから意識はしてたのだけど、目澤コーチに『左腕を◯◯するとやりやすいですよ』と言われてアップデート。気持ちよかったなー かなり 

これなら、ここを目指して練習していこう。 
という気になる。






こういう気持ちにさせてあげないと。 

こういうワクワクする気持ちにね。