今週の目次
1、ゴルフの話題アレコレ
2、週替わり誰かのヒトコト
3、胃袋通信
4、ガジェット情報
5、コラム
6、会場レポート
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1、ゴルフの話題アレコレ
【古閑美保、涙よりも笑顔の似合う引退試合(ゴルフダイジェスト・オンライン)】
先週のエリエールレディースは彼女にとって現役最後の試合だった。
野球で言えば現役引退を宣言してからの最後の1打席と言うわけだ。この場合、普通は三振とかで、良くても内野ゴロがいいところですよね。最後の打席を華々しくホームランやヒットで引退の花道を飾った選手は僕は見たことが無い。なぜなら、限界を感じ、或いは球団にとても嬉しくない宣告をされたりした選手にとって、最後をビシっと飾ることなんて至難の業なのです。古閑美保の最後の打席、結果は11位というものだった。きっと野球で言ったら、ホームランどころか、その後守備につけばファインプレー連発で、とてもこの後引退する選手とは思えないプレーだったのではないか。つまりは、限界でもないし、ゴルフ界にその力及ばずなんてことは無く、引退する必要性はプレー自体には感じられない。それでは何故? 彼女は「勝てなかったらプロじゃない」と言っていた。痛めた手首の影響で、試合を休まざるをえない状況に、昔言われた師匠からの「試合に出られなければプロではない」という厳しい言葉も引退を決めた理由のひとつなのだろう。エリエールの会場では全国から駆けつけた多くのファンと、プロゴルファー仲間に見送られながらの華々しい引退試合だったと聞きました。今回同じくシード権を保持しながら引退を発表した米山みどりも、本当に多くの人達に惜しまれながらの最後だったようです。この2人を潔いと称えるのか、或いは最後の最後燃え尽きるまですがり付くことを美学と称するのか。表現のし方は色々あるとは思いますが、各々が決めたリミットまでやり切れば良いと思います。たった一度の自分の人生なのですから。
最後の引退のシーンを彼女が好きな野球に例えるとしたら、シンと暗く静まり返った球場でひとりスポットライトを浴びながら、多くのファンに向けて感動のラストスピーチ。そして最後の最後に、「古閑美保は、永遠に不滅です!!」 彼女ならそのぐらいのことを言うような気がして仕方がない。本当に長い間お疲れさまでした。

中野義昌/ゴルフダイジェスト・オンライン
【<女子ゴルフ>来季シード権 1枠を除き確定(毎日新聞)】
来期の賞金シード選手50人が、ひと枠を除いて確定した。
永久シードの不動と、引退を宣言している古閑と米山を除くので、53位の選手までがシードというわけだが、現在の53位は若林舞衣子。今週のリコーカップに宮里は出場しないので、誰にも抜かれる心配は無い? いや、現在68位の野村敏京が中京で勝っているので、シードラインをクリアーしていない選手で唯一彼女だけがリコーの出場権を持っているから、まだ若林の53位は確定ではないのだ。ところで何故野村は中京で勝っているのに68位? 中京に勝ったときは非会員で、その後単年登録したようなのですが、その優勝賞金はもらえてもランキングには反映されなかったようです。ちょっと詳しくは分からないのでヤホーのなんちゃら袋ででも聞いてください(笑) とに角若林は、野村に抜かれなければシードです。因みに若林は最終戦には出られませんので、QTに行く準備をしながら待たなくてはいけません・・・
【中1の松原 ツアー最年少決勝ラウンド進出(スポニチアネックス)】
立派だね。
でも記録ってどこまで伸びるのでしょうか。その競技が無くなって、或いは地球が滅びるまでに、どれだけの記録が生まれるのでしょうか。シーズン300本ぐらいヒット打つ野球選手とか、マラソン2時間切るとか、100メートル8秒台で走るとか、54ストロークのゴルファーだとか。ヒトの限界なんていくら長生きしたって見届けられないのだから、今生まれる記録は本当に凄いと思う。立派だね。
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2、週替わり誰かのヒトコト
【サスガデスー】
by ベ・サンムン
PHOENIX C.Cのドライビングレンジは、その広大な敷地を余すことなく世の愛すべきゴルフバカ達に開放されている。プロゴルファーであってもその限りではなく、練習好き、所謂練習のムシ達は、多くの時間をそのレンジで過ごす。そうは言ってもこの時期の日没は早く、5時を過ぎ程なくすると周囲は暗くなり、気温も下がる。そうなると、ムシ達もひとりまたひとりとレンジから去ってゆく。そんな中、その日最後までボールを打ちグリーンで転がしてたのは、久保谷健一。何人か居る(ムシ)のひとりだ。ショットの練習をして、その後バンカーでひたすら砂と戯れて、ようやくアプローチを転がそうかという時には既に周囲は薄暗かった。 その後、アプローチをぺしぺし打っているときに、最後ボールが見えなくなったという自然現象により練習終了。その後クラブハウスまでのシャトルバスも、もう誰も居るわけ無いという判断で全車両いなくなってしまうというハプニングもありながら、なんとか迎えに来てもらいクラブハウスに帰った。完全真っ暗になり明かりの灯ったクラブハウス前の玄関にシャトルが到着して、僕が最初にバンから降りると、丁度ベ・サンムンが体のケアなども終えてハウスから出てくるところだった。そして僕を見ると、「えっ??」という顔をして、その後から久保谷が降りてくると、「アァーヤッパリ!サスガデスーッ」と言いながら目を丸くしていた。

別に最後まで練習したって自慢になるわけではないし、実は上手くなるとも限らない。でも自分にもそんな経験があって、必ずそこからは何かを掴んでいたような気がする。あとはそれを信じて出来るか出来ないかなのでしょうね。
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3、胃袋通信

先日マモさん(小山内護)にご馳走になったしーすー。
江東区の江戸前寿司。でも実際は何が江戸前で何が何前なのか良く分からないバカ舌なのですが、まぁ美味いものはわかりますから。でもトリトンも美味い。

宮崎来たら肉巻きおむすびでしょ!
って他のもの食べるときでも、「じゃ、前菜感覚でね」と言いながら飯前に食いたくなるほど美味いから具合悪い。そんな魅力がたっぷりの宮崎グルメは次回に・・・

コアラのマーチ美味しい!
ってこれは先日泊まった某所の「ロッテホテル」の部屋にあるコアラのマーチクッション。食べられないですからね。前菜感覚で、とかも無理だから。。。
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4、ガジェット情報

Taylor Madeの新作、TourPreferred GHФSTのL型です。
これ、フェイスが軟鉄なのです。ちょっと転がしてみたけど、打感はパチって言うのだけど転がりはかなりマイルド。何かを意識して作ったのかと思ったけど、どうやらそうではないようです・・・

AKIRAウェッジ。
ケンケンに続いて、河野も優勝しちゃって一躍有名になったAKIRAですが、ウェッジだけ単品でバッグに差している選手も多い。それだけ信頼されて人気もあるウェッジなのです。 月1ゴルファーも欲しいなう。

FPも引き続き宜しくお願いします。

AKIRAのNEWキャディバ。
今年は赤だったけど、来年は青みたいです。こっちの方がアキラっぽい気がするのは僕だけかな。
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5、コラム
【セベからの贈りもの】
世界4大メジャーのひとつ「マスターズ」で見事ローエストアマに輝いた松山英樹が、なんと三井住友VISA太平洋マスターズでローアマどころか優勝してしまった。多くのトッププロ達を、それこそ本場のマスターズチャンピオンまでもを抑えての完全なる優勝は本当に立派だったと思う。そんな松山に充てた、セベ・バレステロスからの手紙が、フェニックスに展示されていた。その本文を紹介させてください。
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親愛なる英樹へ
貴君が、マスターズトーナメントでベストスコアーアマチュアを賞するシルバーカップを獲得されたことを知り、私は大変嬉しく思っています。地震被災地仙台にある東北福祉大学2回生の貴君は、出場した6人のアマチュアでただひとり予選を通過し、第3ラウンドでは68というその日2番目に少ないスコアーでプレーしその潜在能力を際立たせました。
マスターズ2回の勝利者として、そして日本と日本人をこよなく愛する個人として、私はあなたの見事なパフォーマンスに対し、さらに3月11日の大地震と津波に襲われ被災された日本の人々を勇気付けた大きな貢献に対して、心からの祝福をおくりたいと思います。
貴国とその人々が過去の大惨事に際し崩壊のふちから立ち直ってきたように、日本人の不屈の気質でもって、早く復興されることを心から祈っております。
がんばれ、日本!
貴君のゴルフ人生に幸あれ!
セベ・バレステロス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この手紙を読んだとき、目元をおさえずにはいられませんでした。
マスターズ後の4月13日に書かれた手紙でした。マスターズやその他メジャーでの活躍は言うまでもなく、日本でも日本オープンやVISA太平洋マスターズやダンロップフェニックスでは2度の優勝。幼き僕の最初で最後のスターはセベでした。そんなセベは松山への手紙を書いた翌月の7日に、54歳の若さでこの世を去りました。きっと天国で、今回の松山の勝利にこぶしを振り上げて喜んでいるでしょう。


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6、会場レポート
先週先々週と男子ツアーの会場に行ってきました。
PHOENIXはトーナメントには出場したことはないけれど、何度かプレーしたし、昨年はケンケンのバッグを担いだので、凡その攻め方は見当がついていました。しかし、VISAの会場の太平洋御殿場はプレーもしたことがなければ、もちろんトーナメントも出場したことがなく、本当の(初)。だからアレですよ、所謂、「あーここテレビで観た!」ってやつの連発です。しかしその印象は、テレビで観たそれよりもかなりワイドなコースだったので、ほとんどがパワーゲームになるのも頷けるようなレイアウトでした。グリーンも本当に素晴らしくて、火曜日の練習日から日を追うごとに速くなるスピードにチャンネルを変えるのが大変で、きっと初出場の選手などはきっと「やったことない」って感じのグリーンのスピードに感じると思いました。

今回、2週共にたった1日の超悪天候のおかげで、秋のビッグトーナメントという看板も空しい54ホール開催になってしまったことが残念だった。54ホールでの成立は同時に、賞金ランキングへの加算額も75%になるということも意味していて、賞金王や賞金シード争いに大きな影響を及ぼすのです。なんとか今週のJTカップを除いた最終戦になるカシオワールドオープンは、絶好のコンディションで開催されることを期待しています。

PHONIXのコラムなどは、また次号あたりで紹介します。
カモ・・・・・
ネ
1、ゴルフの話題アレコレ
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3、胃袋通信
4、ガジェット情報
5、コラム
6、会場レポート
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1、ゴルフの話題アレコレ
【古閑美保、涙よりも笑顔の似合う引退試合(ゴルフダイジェスト・オンライン)】
先週のエリエールレディースは彼女にとって現役最後の試合だった。
野球で言えば現役引退を宣言してからの最後の1打席と言うわけだ。この場合、普通は三振とかで、良くても内野ゴロがいいところですよね。最後の打席を華々しくホームランやヒットで引退の花道を飾った選手は僕は見たことが無い。なぜなら、限界を感じ、或いは球団にとても嬉しくない宣告をされたりした選手にとって、最後をビシっと飾ることなんて至難の業なのです。古閑美保の最後の打席、結果は11位というものだった。きっと野球で言ったら、ホームランどころか、その後守備につけばファインプレー連発で、とてもこの後引退する選手とは思えないプレーだったのではないか。つまりは、限界でもないし、ゴルフ界にその力及ばずなんてことは無く、引退する必要性はプレー自体には感じられない。それでは何故? 彼女は「勝てなかったらプロじゃない」と言っていた。痛めた手首の影響で、試合を休まざるをえない状況に、昔言われた師匠からの「試合に出られなければプロではない」という厳しい言葉も引退を決めた理由のひとつなのだろう。エリエールの会場では全国から駆けつけた多くのファンと、プロゴルファー仲間に見送られながらの華々しい引退試合だったと聞きました。今回同じくシード権を保持しながら引退を発表した米山みどりも、本当に多くの人達に惜しまれながらの最後だったようです。この2人を潔いと称えるのか、或いは最後の最後燃え尽きるまですがり付くことを美学と称するのか。表現のし方は色々あるとは思いますが、各々が決めたリミットまでやり切れば良いと思います。たった一度の自分の人生なのですから。
最後の引退のシーンを彼女が好きな野球に例えるとしたら、シンと暗く静まり返った球場でひとりスポットライトを浴びながら、多くのファンに向けて感動のラストスピーチ。そして最後の最後に、「古閑美保は、永遠に不滅です!!」 彼女ならそのぐらいのことを言うような気がして仕方がない。本当に長い間お疲れさまでした。

中野義昌/ゴルフダイジェスト・オンライン
【<女子ゴルフ>来季シード権 1枠を除き確定(毎日新聞)】
来期の賞金シード選手50人が、ひと枠を除いて確定した。
永久シードの不動と、引退を宣言している古閑と米山を除くので、53位の選手までがシードというわけだが、現在の53位は若林舞衣子。今週のリコーカップに宮里は出場しないので、誰にも抜かれる心配は無い? いや、現在68位の野村敏京が中京で勝っているので、シードラインをクリアーしていない選手で唯一彼女だけがリコーの出場権を持っているから、まだ若林の53位は確定ではないのだ。ところで何故野村は中京で勝っているのに68位? 中京に勝ったときは非会員で、その後単年登録したようなのですが、その優勝賞金はもらえてもランキングには反映されなかったようです。ちょっと詳しくは分からないのでヤホーのなんちゃら袋ででも聞いてください(笑) とに角若林は、野村に抜かれなければシードです。因みに若林は最終戦には出られませんので、QTに行く準備をしながら待たなくてはいけません・・・
【中1の松原 ツアー最年少決勝ラウンド進出(スポニチアネックス)】
立派だね。
でも記録ってどこまで伸びるのでしょうか。その競技が無くなって、或いは地球が滅びるまでに、どれだけの記録が生まれるのでしょうか。シーズン300本ぐらいヒット打つ野球選手とか、マラソン2時間切るとか、100メートル8秒台で走るとか、54ストロークのゴルファーだとか。ヒトの限界なんていくら長生きしたって見届けられないのだから、今生まれる記録は本当に凄いと思う。立派だね。
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2、週替わり誰かのヒトコト
【サスガデスー】
by ベ・サンムン
PHOENIX C.Cのドライビングレンジは、その広大な敷地を余すことなく世の愛すべきゴルフバカ達に開放されている。プロゴルファーであってもその限りではなく、練習好き、所謂練習のムシ達は、多くの時間をそのレンジで過ごす。そうは言ってもこの時期の日没は早く、5時を過ぎ程なくすると周囲は暗くなり、気温も下がる。そうなると、ムシ達もひとりまたひとりとレンジから去ってゆく。そんな中、その日最後までボールを打ちグリーンで転がしてたのは、久保谷健一。何人か居る(ムシ)のひとりだ。ショットの練習をして、その後バンカーでひたすら砂と戯れて、ようやくアプローチを転がそうかという時には既に周囲は薄暗かった。 その後、アプローチをぺしぺし打っているときに、最後ボールが見えなくなったという自然現象により練習終了。その後クラブハウスまでのシャトルバスも、もう誰も居るわけ無いという判断で全車両いなくなってしまうというハプニングもありながら、なんとか迎えに来てもらいクラブハウスに帰った。完全真っ暗になり明かりの灯ったクラブハウス前の玄関にシャトルが到着して、僕が最初にバンから降りると、丁度ベ・サンムンが体のケアなども終えてハウスから出てくるところだった。そして僕を見ると、「えっ??」という顔をして、その後から久保谷が降りてくると、「アァーヤッパリ!サスガデスーッ」と言いながら目を丸くしていた。

別に最後まで練習したって自慢になるわけではないし、実は上手くなるとも限らない。でも自分にもそんな経験があって、必ずそこからは何かを掴んでいたような気がする。あとはそれを信じて出来るか出来ないかなのでしょうね。
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3、胃袋通信

先日マモさん(小山内護)にご馳走になったしーすー。
江東区の江戸前寿司。でも実際は何が江戸前で何が何前なのか良く分からないバカ舌なのですが、まぁ美味いものはわかりますから。でもトリトンも美味い。

宮崎来たら肉巻きおむすびでしょ!
って他のもの食べるときでも、「じゃ、前菜感覚でね」と言いながら飯前に食いたくなるほど美味いから具合悪い。そんな魅力がたっぷりの宮崎グルメは次回に・・・

コアラのマーチ美味しい!
ってこれは先日泊まった某所の「ロッテホテル」の部屋にあるコアラのマーチクッション。食べられないですからね。前菜感覚で、とかも無理だから。。。
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4、ガジェット情報

Taylor Madeの新作、TourPreferred GHФSTのL型です。
これ、フェイスが軟鉄なのです。ちょっと転がしてみたけど、打感はパチって言うのだけど転がりはかなりマイルド。何かを意識して作ったのかと思ったけど、どうやらそうではないようです・・・

AKIRAウェッジ。
ケンケンに続いて、河野も優勝しちゃって一躍有名になったAKIRAですが、ウェッジだけ単品でバッグに差している選手も多い。それだけ信頼されて人気もあるウェッジなのです。 月1ゴルファーも欲しいなう。

FPも引き続き宜しくお願いします。

AKIRAのNEWキャディバ。
今年は赤だったけど、来年は青みたいです。こっちの方がアキラっぽい気がするのは僕だけかな。
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5、コラム
【セベからの贈りもの】
世界4大メジャーのひとつ「マスターズ」で見事ローエストアマに輝いた松山英樹が、なんと三井住友VISA太平洋マスターズでローアマどころか優勝してしまった。多くのトッププロ達を、それこそ本場のマスターズチャンピオンまでもを抑えての完全なる優勝は本当に立派だったと思う。そんな松山に充てた、セベ・バレステロスからの手紙が、フェニックスに展示されていた。その本文を紹介させてください。
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親愛なる英樹へ
貴君が、マスターズトーナメントでベストスコアーアマチュアを賞するシルバーカップを獲得されたことを知り、私は大変嬉しく思っています。地震被災地仙台にある東北福祉大学2回生の貴君は、出場した6人のアマチュアでただひとり予選を通過し、第3ラウンドでは68というその日2番目に少ないスコアーでプレーしその潜在能力を際立たせました。
マスターズ2回の勝利者として、そして日本と日本人をこよなく愛する個人として、私はあなたの見事なパフォーマンスに対し、さらに3月11日の大地震と津波に襲われ被災された日本の人々を勇気付けた大きな貢献に対して、心からの祝福をおくりたいと思います。
貴国とその人々が過去の大惨事に際し崩壊のふちから立ち直ってきたように、日本人の不屈の気質でもって、早く復興されることを心から祈っております。
がんばれ、日本!
貴君のゴルフ人生に幸あれ!
セベ・バレステロス
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この手紙を読んだとき、目元をおさえずにはいられませんでした。
マスターズ後の4月13日に書かれた手紙でした。マスターズやその他メジャーでの活躍は言うまでもなく、日本でも日本オープンやVISA太平洋マスターズやダンロップフェニックスでは2度の優勝。幼き僕の最初で最後のスターはセベでした。そんなセベは松山への手紙を書いた翌月の7日に、54歳の若さでこの世を去りました。きっと天国で、今回の松山の勝利にこぶしを振り上げて喜んでいるでしょう。


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6、会場レポート
先週先々週と男子ツアーの会場に行ってきました。
PHOENIXはトーナメントには出場したことはないけれど、何度かプレーしたし、昨年はケンケンのバッグを担いだので、凡その攻め方は見当がついていました。しかし、VISAの会場の太平洋御殿場はプレーもしたことがなければ、もちろんトーナメントも出場したことがなく、本当の(初)。だからアレですよ、所謂、「あーここテレビで観た!」ってやつの連発です。しかしその印象は、テレビで観たそれよりもかなりワイドなコースだったので、ほとんどがパワーゲームになるのも頷けるようなレイアウトでした。グリーンも本当に素晴らしくて、火曜日の練習日から日を追うごとに速くなるスピードにチャンネルを変えるのが大変で、きっと初出場の選手などはきっと「やったことない」って感じのグリーンのスピードに感じると思いました。

今回、2週共にたった1日の超悪天候のおかげで、秋のビッグトーナメントという看板も空しい54ホール開催になってしまったことが残念だった。54ホールでの成立は同時に、賞金ランキングへの加算額も75%になるということも意味していて、賞金王や賞金シード争いに大きな影響を及ぼすのです。なんとか今週のJTカップを除いた最終戦になるカシオワールドオープンは、絶好のコンディションで開催されることを期待しています。

PHONIXのコラムなどは、また次号あたりで紹介します。
カモ・・・・・
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