こんにちは、誓生です。
好評かどうか分かりませんが、怪獣の食べ物シリーズも第6弾。今回は石油やガスなどを食べる怪獣や、最後に番外編じゃないですが、かなり変わった物を食べ物とする怪獣を紹介します。人類文明の進歩には欠かせなかった石油やガス。近年は様々な事情で本当に「枯渇する」と言われていたり、値上げ値上げで大変です。もし怪獣に食べられてしまったら一瞬で世界中から枯渇しちゃうでしょう。また、下手な攻撃で引火したら本当に大変なので、防衛チームは攻撃を躊躇しちゃいました。
油獣ペスター
タンカーなどを襲っていた海の怪獣。ヒトデのような体の真ん中に食べた石油が蓄えられています。食べた石油をエネルギーにした火炎が武器です。
オイル怪獣タッコング
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240311/16/s14034/fe/90/j/o0448033615411805221.jpg?caw=800)
高度経済成長期の異常気象や度重なる小地震で目を覚ました怪獣の1体で、普段は海の中に住んでいます。強靭な牙で石油パイプを食い破ります。口から食べた石油を噴き付けて攻撃出来ます。
宇宙大怪獣ベムスター
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240311/16/s14034/79/2c/j/o0498053715411805223.jpg?caw=800)
かに星雲からやって来た大怪獣。かに星雲は様々なガスが充満していて、様々なガスを常食とするようになりました。お腹の五角形が口です。ガスタンクにお腹をつけてあっという間に食べ切ります。石油やガス以外にも、MATの宇宙ステーションやウルトラマンジャックのスペシウム光線など、エネルギーになる物は何でも食べちゃいます。
オイル超獣オイルドリンカー
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240311/16/s14034/17/93/j/o0480036015411805224.jpg?caw=800)
石油やガスが常食の怪獣は大食が多いようですね。
次は変わり種を食べる怪獣を紹介します。もっととんでもない物を食べる怪獣は近々紹介しますね。本当に怪獣って意外な物を食べるんですよ。
見た目能力はもちろん、食べ物まで奇想天外な怪獣達。本当に特例例外は存在しません(笑)
ではまた。