こんばんわ、誓生です。

土曜日の『ウルトラマンブレーザー』、演奏された曲に心がざわつきました!


今日はこの物語とヒーロー達を紹介します!


皆さん大好き『ウルトラマンネオス』!1995年にパイロット版で登場した後、改めて2000年にビデオオリジナルシリーズとしてこのヒーローは登場しました。
平成ウルトラマンとしては、昭和シリーズを踏襲したと言えるシリーズ、そしてネオスの見た目です。
ネオス、めちゃくちゃカッコいいですよね!改めてこういうシンプルなウルトラマンはカッコいいですよね!
ネオスはM78星雲宇宙警備隊のエリートが集まる勇士司令部の一員で、特にスピードの優れた戦士です。パイロット版で使用したマグニウム光線がパワーアップしたネオ・マグニウム光線で怪獣達を倒してきました。
ネオスと一緒に地球を守っていたのは、国際防衛機構DJ隊員の中から特に優れたメンバーで編成されて、冷静沈着のミナト・ゴンパチ隊長率いる特捜チームのHEART(High-tech Earth Alert and Rescue Team)です。
そして、その中でウルトラマンネオスにエストレーラーで変身するのが、
勇敢な青年、カグラ・ゲンキ隊員です。仮面ライダータイガではありません。

ネオスやHEARTを援護するのが、ウルトラセブン21です!
ウルトラセブンの部下だったウルトラヒーローで、宇宙保安庁所属です。パワーの戦士でアドリウム光線と21スラッガーが武器です。友人のネオスがカグラ・ゲンキと融合するところを、ゾフィーと共に見守りました。その後、特定の人間の姿を借りずに様々な人間の姿に変身してネオスを影から支えました。

ネオスとセブン21、そしてHEARTは大変な時代の地球を守っていました。
宇宙には「ダークマター」と言われるアンバランスゾーンがあって、様々なアンバランス現象が起きます。地球もそんなアンバランスゾーンに入ってしまい、常識の通用しないアンバランス現象が起きました。
HEARTはそんなアンバランス現象によって出現した怪獣達や異常現象に対応するために編成されました。しかし、可哀想な宇宙人がやってきました。
YY星系第9惑星のザム星からやってきたザム星人です。ダークマターの影響で故郷を失い、同胞と移住先を探していて、地球に来ました。元々は地球に害意を持っていなかったザム星人ですが、ダークマターの力で進化しようとしましたが失敗、暴走してしまったために、ネオスやHEARTと戦う事になって倒されてしまいました。
その後、倒されたザム星人の復讐のためにと、別個体のザム星人がやってきて、ザムリベンジャーというロボットで攻撃をしてきました。


さらにその後、ザム星人の全滅を目論んだ帝王メンシュハイトに武闘派のザム星人が仲間を救うために活動しました。

そして、滅んでしまったザム星人達を復活させるために「期待する・希望」という意味の「エスラー」と名付けられたザム星人が誕生しました。
全12話のアンバランスゾーンでの決戦。ぜひご覧ください。昭和を踏襲しながら平成のようにシリーズを通しての大きな物語です。

ウルトラギャラクシーでネオスとセブン21が主題歌の流れる中で戦った時、テンション上がった人、多いでしょう!

ではまた。