6月6日《木》2024
6が並ぶとオーメンを思い出す…な 9:40
中学時代… 遥か昔のコト (*^^*)
1974~76年がオレの中学時代なんだが、中1が丁度半世紀前ですな 😅
自分的には『50年❓️Σ(゚Д゚)』なカンジで、時の経過が信じられないのですがね
精神的な成長が無いからなのカモ知れんし… まぁ人生に於いて色々とあるにはあったが今は落ち着いていて、熱(ほとぼ)りが冷めて何事も無かったかの様な暮らしをしてるから余計なのカモ知れない 😀
持論として… 物事を年々憶えていられなくなる… というコトが、時間経過の速さを醸し出すとも思ってるオレ (・_・;)
つまりは昔は憶えていられた《思い出》が少なくなる… その記憶分の時間が失われてるので、経過時間が早く感じてしまうってコト (-_-;)
実際に経過時間は変わっていない ⏰️
なので《今》は何等、あんま速いとは思わない (^o^;)
だが後になって『速ェなぁ…』って感じるってコトは、そういうコトも無きにしも非ずなんじゃねェかと思う 🌝
まぁ同じ1年でも今年は 1/63 年
中学時代の 1/15 とは長さ(感覚の上で😅)が違う (゚∀゚)
89歳のウチの母上なんかはどんだけ速ェのか… 考えたらヤんなっちゃうね (^o^)
そんな中学時代に観に行ったオーメン 👻
76年ってコトらしいので中3の時ですね (^o^;)
確かWデートな感じだったと思う… 当時は《映画を観に行く》というのは定番のデートコースだったんですよ❓️
デートとしては2度目で同時上映は何だったか… 珍しく単独だったんカナ❓️( ゚д゚)
当時は人気イマイチの映画は抱合せで《同時上映》という方式を取ってくれてた
例えば寅さんは釣りバカと同時上映で毎年正月の定番であった (*^^*)
しかも何度でも観ていられるイイ時代 🌝
今思えば一粒で何度も美味しい思いをさせて貰ってましたね
《東映まんがまつり》なんて7本立てとかだった
メインのアニメ(長靴をはいた猫とか)は長編だが他のTVアニメ系は短かかったですがね (;・∀・)
それでも十分に楽しめたし、ソレを観に行くのは楽しみでもあった 🌝
当時は新聞に割引券が挟まってた(映画の広告の下の方に✂)
ソレを持ってると5人分くらいが割引になる ( ゚д゚)
なのでソレを持って自慢気に遊びに行くとみんな持ってたりして… 結局、皆が個人(兄弟・姉妹の居るヤツはソッチで😅)で使ってたみたい (゚∀゚)
ホラーと言えばコレから始まった感はありんすね (*^^*)
73年と言えば12歳で6年生だが、観に行ったのは中1だった様に思う (゚∀゚)
5~6人で行ったと思う… 思えばまんがまつり以外で子供同士で行った最初の映画だったと思いますね |д゚)
しかも一般大人用の映画も初めてだった気もします (^o^;)
超込みでね… しばらく(映画1本分くらい😅)立ち見で観てて、その後に座ってまた観た
オーメンもそうだが思えばオレの中学時代はホラーの時代
次から次へと登場して、あの突然の音と残虐的場面登場の手法が確立されたと言ってもいい ( ゚д゚)
そしてジェイソンへと繋がって行くんですな (^o^;)
特にホラー映画に興味があったワケでもないオレ 😅
だが話題性のある映画が紹介されると先に書いた様にソレがホラーだったりした時代だった (^o^)
後はジョーズからのグリズリーとか、巨大動物に襲われるヤツも流行った (*^^*)
ディズニーとか宮崎アニメとか、ドラえもんや他のアニメなんか無かったからなぁ…
ゴジラとかも明らかに子供向けで、コングラもない特撮時代
ソレはソレで素晴らしかったとは思うが、迫力はどうしても今の比ではない (;・∀・)
必然的にソレなりに頑張ってた洋画を観るコトになるんですがね |д゚)
ETやスターウォーズが出て来る迄は、ホラーとかそんなだったと思います (^o^;)
冒頭でも書きましたが、6月6日というコトでのオーメンなんだが…
最近また新たなヤツが公開されたんですかね❓️|д゚)
最近の傾向としてヒットした映画を掘り下げると言いますか…
スピンオフも含めて新たなエピソードを作り上げるという方向である (*^^*)
スターウォーズなんかも大きな3部作の真ん中の話から始まり…
結局は3部ソレゾレがまた3部作となって全部で9作品となり、その他にハン・ソロとかのスピンオフまである (;・∀・)
そしてまた過去へと遡った(ソレでもまだ未来だが😅)ヤツが現れた (_ _;)
柳の下にドジョウ(ソコソコの動員数が見込める客)が居るからってのもあるんだろうが、狙い過ぎな感・飽食感も無きにしも非ず
随分前から言われてるコトだケド、良い原作不足ってのも最大要因かとは思いますがね
猿の惑星じゃないが、グラフィック映像は別にして やっぱ最初のヤツには勝てないトコは否めない (-_-;)
映画もドラマも今はアニメ原作からのヤツが多い
ある意味アニメがヒットした実績を確認してからの安全策と言えなくもなく、初見インパクトにはどうしても欠けてしまうマイナス要因がある気がする (^o^;)
スターウォーズやハリポタの様に活字ならばまだしも、漫画は画でイメージが定着する
配役イメージが違うとか原作に忠実じゃないとか、アニメ化にしても声のイメージが違うとか色々とある (_ _;)
だからと言って原作者を育てろと言ってもムリなんだろうから、売り手はマイナス要因を差し引いても泣く泣くソコにすがるしか無いんだろうなぁ… とは思いますね
まぁ音楽の世界に通づるモノもあるやも知れん
ホンモノよりも《売れるモノ》に触手を動かす傾向 (-_-;)
よく聞く様なセリフ… 『今はこういうのが売れる時代じゃないよ もっと今風なヤツ書いて来て❓️』とか…
今 売れてるモノを探すってのは後追いでしか無い
よりも《イイモノ・ホンモノ》を売る様な努力と言いますか… 新たな市場(対象世代)開拓も含めて新たな才能に対して自信を持った売り方をして欲しいなぁ… とは常々思っております (*^^*)
今現在活躍してるアーチストさんは、ある意味 過去のモノである
新たな世界を構築出来る人も少ないし、ソコで大体は頭打ちになってる (_ _;)
でも《売れた》っていう実績は素晴らしいモノだし凄いコト ( ゚д゚)
だがしかしその人は既に居るんだし、ソコを狙うのもノウがない気もする
シガラミや誤魔化しで売れる時代でもない… 新たなモノを見つけるのも容易なコトではないのも解せる
だから安全策を用いて、ソレに新しいモノみたいな装飾を施して売る (-_-;)
売り方も変化(音楽に関して)したからソレは作品にも反映されちゃったりもする
とにかく短いフレーズで良いモノ(ジングルみたいな)ならば良しみたいなコトもあるんでしょう (_ _;)
根幹が違って来ちゃってるのも解せなくはないが、果たしてソレでイイのか… という問題提起をするが如くのモノがあっても良いんじゃなかろうかと思ってたりします (^o^;)
まねェ… その世界にドップリ浸かってると見えなくなってるコトもある
そういうモノだという固定概念(上司とかスポンサーも含めて)に憑かれて、決まった方しか向いてなかったり…
一応は色々と試すも壁に阻まれて諦めてしまったとか、組織には厄介なコトも多い (ノД`)
でも冷静になって世界の音楽シーンを見れば自ずと答えが解るとも思う
景気の低迷に連動するが如くに停滞を続けてる… 某国のナンチャラっていうDJ(なんだろうか ( ゚д゚)?)じゃないが、むしろ70年代・80年代の音楽の方がイイとさえ思える (^o^;)
勿論、懐かしも手伝ってますが…
今の音楽に魅力が無いから回帰せざるを得ないってのも多大にある様な気はします (*^^*)
そんな流れもあってか映画も回帰気味 (;・∀・)
映画の方は新たな原作作品も多いとは思いますが、足痕の無い雪道は勇気が持てない御様子 (^o^;)
よく面白くない芸の無い芸人が『せめて何か爪痕を…』とか言ってますが… 引っ掻き傷じゃなくてちゃんとした足跡を残す様な作品を世に出して欲しいと切に願います (*^^*)
『業界の事なんか知りもしねェで勝手なコト言ってんじゃねェよ』とか言われちゃいそうですが…
こんだけ努力しましたとか大変だったんですとかの説明は不要だし、我々は出されたモノを忖度無しで判断するだけ (^o^;)
ソレは身内にだけ吐露すればイイ話で、やり遂げた自信があれば何を言われても構わないハズだとも思う 🌝
ただ映画にしろ音楽にしろ今出されてるモノで果たしてどれだけの人が満足感が得られてるのか…( ゚д゚)
政党と同じで『他に無いから仕方なく…』と選択肢の無さでチョイスしてる人も多い
いやぁ数は多いとは思うんだがなぁ~ 映像の進歩は物凄いのでソコで目を奪われちゃうコトもしばしばですが、コレに原作の良さが加わったら…( ゚д゚)
機材の進歩は物凄いのでコレに楽曲の良さが加わったら…( ゚д゚)
我々の居なくなった未来はどうなっちゃうんでしょうかねェ…(;・∀・)
そいではまた…
ばぁはぁはぁい