アロマでスキンケア講師の助産師seikoです
今回もお読みいただきありがとうございます
このブログでは、
赤ちゃんのお肌トラブルにお悩みの方のために、
病院ではなかなか治らなかった我が子のために
助産師の私が、勉強し、実践して改善してきたことをお伝えしています
暖かくなってくると
虫が沢山出てきますよねー
子どもたちは、喜んでバッタやカマキリ、ちょうちょを捕まえてきますが
私は虫が嫌いです
!!
こうゆうの無理です
お外で遊んで知ると、たくさんの虫さんたちがいます
蚊やハチ、あぶ、ブヨなど
刺してくる虫もいます
刺されない対策も大切→『赤ちゃんの虫除けスプレーレシピ』
今回は
『刺されてしまったときの対処法』をお伝えしちゃいます
★蚊ヵ
ラベンダーとてティーツリーを刺されたところにぬりぬり。
乳児さんは希釈してください
ラベンダー15滴にリンゴ酢15ml混ぜた物を１日３回刺された場所に塗ります。
刺されてすぐ塗ると腫れや痒みが最小限に抑えられ、悪化やとびひを防ぎます
★ハチ（みつばち、スズメバチ）
赤ちゃんの場合は早めに受診しましょう
二回目以降はアナフィラキシーショックが出ることもあるため、
早急な受診をお勧めします
お家でまずできること
針が刺さっていたら残らないように抜きます
ローマンカモミール1.2滴を塗ります
腫れてくるので、
洗面器に冷水をいれ、
そこにローマンカモミール、ペパーミントを1.2滴たらし混ぜ
タオルを浸して固く絞り患部にあてます。
他にも
バジル、ラベンダー、レモングラス、レモン、タイム、スペアミント）
が有効です。
前に主人が草刈り中ハチに刺され、手がグローブみたいになりました
早めに対応できたことが良かったのか、
翌日には、腫れもかなり引き仕事に行きました
★ブヨやアブ
皮膚をかじり、出てきた血を吸血する虫です
ブヨは体長が小さく集団で行動しているので複数刺されます。
アブは攻撃性が強いです。
かじられると、すごく痛いです。
まずは
・患部を洗います
・タイム、ラベンダー大人は原液塗布
(タイムが炎症を鎮めてくれます）
・赤ちゃんは希釈して塗布します
・その後は病院を受診しましょう
エッセンシャルオイルは、
必ず皮膚塗布できる物を使用してくださいね
キャンプやレジャー、山奥や郊外にいることもあります
こんなに
たくさん活用できるので
にもオイルを持っていくことをお勧めします
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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