こんにちは。
とても天気のよい土曜日の東京の昼間でした。
わたしは5月の、この命が芽吹く感じが昔から大好きです!
そして今日も、週末に仕事や特別な用事がない限りこの16年間通い続けている篠井世津子先生のジャズダンスレッスンへ。
篠井先生からは最後に「今日は体がよく動いていましたね」とお褒めの言葉をいただきました🥰
さて現在わたしがショーやレッスンのお仕事をいただいているポールダンスというダンスは、ポールという金属に皮膚・素肌を当てることで、さまざまな動きや技を魅せるダンスです。
そんなポールダンスが踊りやすい理想のウェアは最小面積のビキニであると言えましょう。
何故ならしっかり関節や脇腹を露出することでポールと皮膚に摩擦が生まれ、安全に空中で止まることができるからです。
しかし51歳のわたしは、もはや、お腹の皮膚のたるみというものはどうがんばってもどうすることもできずにいます。
だから若い方が健康的な張りのあるお腹を出してポールダンスをしているのを見ると惚れ惚れするのです✨
「きれいだなーいいなー」って😍
とは言え、そんなわたしもポールダンスのお仕事をいただいていたり、または大会に出場してさらなる高みを目指したい身です。
そんな訳で、ウェアやコスチュームについては、ポールダンスができる➕できるだけ美しく自分を魅せることができるように自分なりに工夫をしています。
工夫のポイントとしては、
①お腹(腹直筋下部の部分)が隠れるタイプのウェア・コスチュームを選ぶ
②お腹全体を覆うデザインを選ぶ場合は、ポールとの摩擦が生まれるエナメルやビニール素材のウェア・コスチュームを選ぶ
という主に2点が挙げられます。
最近ではEXOTIC GENERATION Bali大会に出場するにあたり、atelier Ten.Pさんにコスチューム作成をお願いしました。
編み上げの素敵なコスチュームに仕上げてくださいました❤️
こちらはお腹は隠れていますが、素材はポールにしっかり止まってくれるエナメル風素材のものです。
今回のBali大会はフロア(ポールなし)での出場だったのですが、その後ポールダンスショーのお仕事でも大活躍してくれています。
あとは
こちらのような感じは「着衣」なんて言われたりますけれど、動きを工夫することで露出の少ないウェアでもポールダンスすることができたりもします。
今日は何が言いたいかというと、もし「お腹や体型などが気になって、ポールダンスを始めたいけれどその勇気がない」という方に、『ビキニを着なくてもポールはできますよ!』ということをお伝えしたかったのです。
また「年齢や性別、ジェンダー、外科的手術の影響あるなしにかかわらず、全ての人の身体は美しい」、わたしは心からそのように思います。
ましてや踊ってみたい!ポールがやってみたい!
その気持ちだけを持つだけで、なんて素敵なのでしょう✨
人さまを批判したりジャッジする立場ではなく、自ら音楽を楽しむ・体を動かすことを楽しむ、そんなことを選ぶ方をわたしは心から尊敬します。
あとはポールダンスは、続ける内にボディラインが自然と引き締まってくるケースが自分含め、数多くあるように思います。
これからの季節は体を動かし始めることにぴったりの季節です。
ポールダンスを始めてみたい、そんな方はぜひポールダンス東京へ❣️
体験もあります❤️
またわたしについては来月もハイヒール・ポールダンスレッスンをご提供させていただく予定です。
日程につきましてはまた後日お知らせしますね。
みなさまのご参加を心からお待ちしています!
それではどなたさまもこの後もよい一日を!
ここまでお読みくださり、ありがとうございます🙏