新年に入ってから新しいチャレンジを2つしました。
一つはシアターダンス、もう一つはエアリアルフープです。
まずシアターダンスです。
シアターダンスとは、ジャズダンスから派生したダンスのひとつで、主にミュージカルなどで用いられる動きのダンスです。
我が師・篠井世津子先生は日本のジャズダンス界の草分け的存在でいらっしゃいますが、篠井先生の動きはどちらかと言えばモダンダンス寄りであると篠井スタジオの先輩方はおっしゃっています。
篠井先生のレッスンでは時折アドリブで踊るように指示を受けることがあるのですが、そんな時には自然とバレエ寄りの動きが生まれます。
一方わたしは自分の中から湧き上がる動きはコミカルなものが多いため、もしかしたら自分シアターダンスも好きかもしれないとずっと思っていました。
そんな中、年末は12/29にNozomi先生のハイヒールレッスンで踊り納め(楽しかった✨)、そして年始は1/3までどこのスタジオもお休み、5日間踊れないかもしれない💦という事態となりました。
もっと若ければ一週間位踊らなくてもすぐに感覚を取り戻せるのでしょうが、50近くなりますと稽古不足は命取り、すぐに踊れなくなります、ポール技ができなくなります😱
その点BDC、ブロードウェイダンスセンター東京は毎年大晦日も元旦もレッスンがあります。
BDCはプロのためのジャズダンススクールで、実は30年前から会員だったりします。
前回は4年ほど前に福井亜紀先生(恩師・井上さゆり先生の先輩でいらっしゃいます)のレッスンを受けて以来のBDCでしたが、今回はケンジ中尾先生のシアターダンスレッスンを受けさせて頂きました。
シアターダンス、とても楽しかったです!
2つ頂いた振付の内、2つ目は記憶力と集中力が途切れてあまりついていけませんでしたが、他の方にぶつかったら迷惑をかけたりしない限りそこは気にせず😎
できないことを気にしてチャレンジしないことを選ぶには、人生はあまりにも短すぎますもの。
また先生のアドバイスが、「振付師には現場でこんなアピールをするとよい」などプロフェッショナルなダンサーに向けたものであったことも、本気でダンスに取り組んでいる方たちとレッスン受けていることを実感して胸熱でした🔥
そしてもうひとつのチャレンジはエアリアルフープ。
エアリアルフープのレッスンをポールの先生でもあるTomo先生から初めて受けました。
フープはまず高い所に登ることが最初の関門のようです。その点わたしはポールの経験があるので登れてよかったです。
ポールはたまには地上に降りてくる動きがあるのに対し、フープは常に高い所で舞います。
そのため必死にフープを掴んでいたため、肘下を良く使いました。
フープもとても楽しかった!友達もできました。
今後も新しいチャレンジを続けるために、まずは体を気持ちよく動かせるように筋肉を整えたいですね。
コンディショニング、続けます。
そしてそんなわたしと一緒にコンディショニングでグッドコンディションに手に入れたい方、
※痛みのある場合は必ず医療機関を受診して下さい。その上で医師から運動の制限を受けていない、という方を当講座は対象としております点をお含みおき下さい。
まずは体の軸=背骨を支える筋肉たちを硬さから解放し、背骨を整えることから始めましょうか✨
今月の受講生さまは今月の合言葉を入力&送信してご視聴下さい。
ここまでお読み下さり、ありがとうございます🙏
大森さやか
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