身体からのグラウンディング術①重心の取り方 | さやかのスピリチュアルルーム〜呼吸・コア・体幹からのグラウンディング術〜

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読むだけで身体が整う!呼吸・コアトレについてお伝えします。スピリチュアルとフィジカルの融合を目指し、しなやかな心と身体を手に入れましょう。

さやかのスピリチュアルルームにようこそお越し下さいました!


*レイキティーチャー
*JAFA公認ADBI=エアロビックダンスベーシックインストラクター

そして数週間後にに日本コンディショニング協会セルフコンディショニング認定インストラクターになる予定の、さやかと申します。

*コンディショニングとは、楽になるための・楽な・楽々運動です✨身体が整うことで、エネルギーに対する感覚も整います。

ご訪問に心から感謝申し上げます✨


今日から何回かに渡り、

エアロビクス&コンディショニングのインストラクターとして、また、長年、踊りを通じ、3次元の身体と向き合い続けてきた経験ならではの視点から、

「私は今ここにいていいんだ!」

と思うこと、即ちグラウンディングに役立つ、身体からのアプローチ術をご紹介致します。

第一回目の今日はまずは足元から。

学校や家庭で教わることがあまりないため、足裏のどこに重心を置くのが正しくて、身体に優しいのか、私たちの多くは知りません。

正しくは、「拇指球(親指の付け根)、小指球(小指の付け根)、かかとの真ん中」の3点です。

くわしくは過去記事をご参照下さいませ。

「重心の取り方」

このことを、立っている時、あるいは歩く時に、少し思い出してみて下さい。

まずは観察することから始めます。

足裏のどの部分で身体の重みを受け止めているのか、感じてみて下さい。

年齢を重ねるにつれて、脚の外側に重心がかかっているタイプの方が多くなります。

普段どこに体重を乗せているかは、普段履く靴の底の減り方を見ればわかります。


ちなみに私はずっと靴底の外側が減る傾向にあったのですが、足首リセットをし、「3点の重心」を意識するようになってからは、外側の減りが少し減った気がします。

足裏の重心を正しく取ることで、「地に足が着く」のです。

それでは続きをどうぞお楽しみに!







P.S.東京の今朝は、煙るような湿気、そして雨の朝でした。

そんな中パートのお仕事の職場に向かっていると、うれしそうに、天に向かって花を広げる朝顔に出会いました。

この朝顔に出会ったことで、何だかウキウキしました。

そしてその後、東京ならではの乗車率200%位の満員電車に乗り込む前に、持っていた折り畳み傘をバッグに直に仕舞おうとしたら、横にいらっしゃった女性が「この袋、どうぞ」ときれいなビニール袋を分けて下さり、濡れた折り畳み傘を袋に仕舞うことで、バッグの中が濡れずに済みました。

嬉しくなって、お礼を申し上げ、満員電車でイヤホンでシンギングボールを聞きながら感謝を捧げ、さらにこの電車に乗っている方で、必要な方に、この嬉しさと幸せが広がりますようにと祈りを捧げておりました。

そんな朝、それだけで充分幸せなのに、夕方職場では、年下のかわいい仲間が、最近老眼で細かい字を読むのが大変に感じる私のために、心暖まるツールを手作りしてくれました。

優しいな。嬉しいな。

幸せな一日でした✨

~本日もさやかのスピリチュアルルームにお立ち寄り下さり、まことにありがとうございました✨~

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