『マドンナはまた、病気のために疲労し、歩くのに苦労していることを明かし、回復への闘いについてこう語ってもいた。「今年の夏に病気になって、ベッドからトイレまで文字通り歩けなくなった。1日おきに主治医に電話して、なぜ元気がないのか、『いつになったら自分らしさを取り戻せるの?いつまたツアーに出られるの?』と尋ねたわ」「主治医は『外で太陽の光を浴びなさい』としか言わなかった。『外でビタミンDを摂りなさい。そうすれば腎臓が働き続ける』ということだけだった」』

 

 

日光浴、森林浴、そして温泉浴(温水浴)の3つの「浴」を周囲の方々に勧めています。自分が回復した過程で心掛けていたのですが、結構効果があると喜ばれています。

 

ステージ4で闘病中の友人がふたりとも、今では車椅子を離れちゃんと仕事に復帰されています。抗がん剤治療での入院中は日光浴と森林浴だけだったそうですが。退院後も毎日続けているそうです。

 

春先、マドンナの記事を読んでいたら「日光浴」の話が出てきました。

続けるのは楽ではありませんが、やはり効果があるのでしょう。

 

 

2月は自分のいろんな検査が続き、3月はふたつの引越し、4月はその荷物整理に追われていたところ、義兄がかなり悪い肝硬変と診断されました。肝臓の数値が私などとは一桁違います。歩くのもやっとという状態でした。

今月、彼の付き添いを交代でしていたら、叔父が急に亡くなりました。叔父の葬儀がひと段落したら、次は私の眼が複視と閃輝暗点で。。。複視は以前4か月以上続いていたので慣れていますが、閃輝暗点は毎回背筋がゾッとします。脳腫瘍の後遺症のようなので仕方がないですが、このまま眼が見えなくなったらどうしようと、いつも怖くなります。明後日は義兄の手術で、また病院です。。。。

 

そういえばここ3か月、忙しなかったこともあって3つの「浴」が疎かになっていました。すこし気を引き締めて明日からまたスタートしたいと思います。