今日おやじの実家、要するに父方の祖父母の空き家の雑草、雑木の伐採作業を行った。


祖父は数年前に他界し、祖母は老人ホームで生活してるから、空き家になっている。



空き家って寂しいよね。

だから、庭がジャングルみたいになってたわけです!!ここは本当に祖父母の家なのか、疑いたくなるくらい!



結局、業者さんが伐採したので、ジャングルみたく伸び散らかった庭が、綺麗さっぱりしました。


綺麗になった家や庭ん見て、
おやじは、なんだか嬉しそうだった。




ここが俺の実家なんだって、そう再確認できたのかな。


死んだ祖父を思い浮かべていたのかな。
認知症が進んだ祖母のことを思い浮かべていたのかな。


すげー嬉しそうだった。


さらに、今日は車での移動中に、おやじからいろんな話を聞いた。


おやじの地元話や、過去の話って、あまり聞いたことないんです。

うちのおやじは、話がつまらないし、何考えてるかよくわからないし、マイペース。はっきりいって、男としてはいまいち。孤独だし。


謎だらけなんです。


けど、移動中に車の車内から、実家近くの新興住宅地を見ては、

ここは昔、林だったんだーー!カブトムシ取りに行ったんだよなー。

とか、、、


昔は家の周り一面田んぼで、遠くが見渡せたけど、今は家しかないんだ。

とか、言ってた。


だから、家に帰って、ふと、おやじの若い時を思い浮かべみた。

過去の航空写真を見て、おやじの実家周辺とかも見てみた。


俺の頭の中に、なぜか若い頃のおやじの姿が浮かび上がってきたんだ。



おやじは間違いなく、過去を生きていたんだ。おやじにも若い頃があったんだ。



この、昔の航空写真のなかで、おやじは生きてたんだ。

そして、そんなおやじから、俺は生まれたんだ。

おやじは今日まで、一生懸命、生きてきたんだ。

言葉にすることが難しいけど、なぜかおやじへの感謝でいっぱいになった。


おやじは今年で60歳。顔のシミも増えてきた。

ほんと、大嫌いだったけど、今日は言わせてほしい。


俺は、あなたの息子でよかった。
あなたの背中を見て、俺はここまで大きくなれたよ。


体に気をつけて、長生きしろよ!