西の魔女が死んだ

                                 ☆☆☆☆☆



こんなにこんなにこんなにこんなに素敵な本に


私は未だかつて出合ったことがありません。恋の矢アップ≧(´▽`)≦



ハート・ウォーミングですドキドキ



本の帯に、


「最後の3ページ、涙があふれて止まりません。」。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



と書いてありましたが


涙があふれるどころか号泣しすぎて隣から苦情がくるんじゃないか


ヒヤヒヤものでした。ラブラブ



本を閉じて数分、呼吸困難になりそうなほどえぐえぐとしゃくりあげてしまいあせる


大人になってこんなに泣いたのは、自分の祖母が死んだ時以来だ、と


気付きました。



不登校になってしまった中学生の少女、まい。


そんな中、季節が初夏へと移り変わるひと月あまりを


おばあちゃんの元で過ごすことになりました。


自然の中で、自然と共に生きるおばあちゃんと一緒に暮らすことで


まいは少しずつ変わりはじめる・・・



自分で紹介文を作っておきながら言うのも何ですが、


これだけ読んだら、別に何の変哲もない本のように感じてしまう・・・


本屋でこのあらすじが書いてあったら、私なら絶対にこの本を手に取ろうとは思わないだろうなぁ。


我ながら、ちこっと自己嫌悪ガーンダウン


でもね、本当に素敵な本なんです!!



もうすぐ映画がスタートするからといって、


私は回し者でも何でもなく、純粋に感動しましたラブラブ!



緑の香りや髪を揺らす優しい風、霧


おばあちゃんの作る料理の匂いさえも届いてきそうなほど波


ほっこりと温かい気持ちが充満して満月


私自身、許された気持ちになりました。(*´σー`)




私もまた、共働きの両親の元、完全におばあちゃんっ子だったのですが


成長するにつれ、おばあちゃんの家を訪れる回数も減り


上京してからは、何年も逢いに行かず、独りぽっちにしてしまいました。



1時間に1本しか来ないバスを、何時間も待ち続けていてくれたおばあちゃん。



孫が学校に持って行けるように、畑一面を花畑にしてくれたおばあちゃん。



温かいスープを作ってずっと帰りを楽しみにしてくれていたおばあちゃん。



最後はもう私のこともわからなくなってしまったけれど、


西の魔女ことまいのおばあちゃんと重なって


その太陽のようにふりそそぐあふれんばかりの愛を思い出し


胸が熱くなりました晴れ



おばあちゃんっ子必見です!ヒマワリハチ