土曜ドラマ3本の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
「初老」ジャパンのニュースに喜び、年齢の近さに謎の親近感を感じ(笑)ていた今日この頃。

ひょんな事で「初老」の言葉の意味を見まして。
「初老」という言葉について、言葉が誕生した?か、使われ初めから?か…は、四十路を指すようですが。
現代解釈だと、寿命が伸びたゆえに五十路から六十代を指す…のだそう。


となれば、女性としては、「年増」「大年増」「姥桜」はどうよ?と思ったが。
言葉自体を使うがタブーになってしまったか(笑)、現代解釈がないようだ(笑)。
二十歳を過ぎたら「年増」、二十五歳を過ぎると「大年増」、三十歳くらいで「姥桜」…のまま?(笑)
「高齢出産」と呼ばれる年齢は、現代解釈でちょっと変わっている、変わってきている感なのだが。

…しかしな、一部の古~~~い基準の人には、上記の異名のままの人も現代に存在しそうで。言われる側(笑)としては、なかなかキツい(笑)。


では、土曜ドラマの話にとっとと(笑)行きましょう。



【トータルコーディネーター本宮密子】
第3話。
秘書が見つけ、問い詰めてきた写真は、密子さんがさりげなく削除(笑)。
ん?遥人様の写真も削除?
あら(笑)。


遥人に見合い話が。
相手に断らせるため、密子さんに魅力を下げるコーディネートを依頼。
遥人的には、密子さんの見極めと引き抜き案だったようで。
最終的に、見合いに関してはNOコーディネートだったにも関わらず「そのままの遥人様で、フラれますので大丈夫です」
遥人よ、それは…人として大丈夫ではないぞ?(笑)たぶん。社長になろうかって人となると、やはり大丈夫ではないぞ(笑)。


今回は、玲香主催の九条家のパーティー。
投資家や実業家を集めたもの。
招待客と祖母などに主催者として、次期社長に相応しいアピールが目的らしく。
シンデレラの舞踏会よろしく、夏さんは関係なさそうだったが。

100周年プロジェクトに興味有りのIT企業社長・奈良橋さんと夏さんが面会する情報を得て、夏さんにも急な招待状。
呼ばれたら呼ばれたで、これまた魔法にかかる前のシンデレラを呼ぶ如しの計画。


今回変わるのは、娘・今井彩。玲香の傍で、やはり契約社員。正社員の話を餌に、母親側に付かないように誘導されているし、
彼女自体、波風が立たない事と損得の見極めで、これまで世渡りしてきたらしいが。
体調不良の嘘はキツかったな、そして夏さんは、普通に素敵なお母さんだったな。体調不良で病院にいる娘を探す…まあ、どこの親もそうであってほしいよ。

という事で、心打たれたのかな。

神様のコインは、オモチャ。チベットも行った事ない、てか(笑)。
「まずは、決める事」
コインで決めても、人間、自分の本心に逆らえない、か。それはわかる。
たぶん、女性が男性に洋服の2択を迫り、男性が選んだのに逆を選ぶ…とかに似てるか。
「どうしよう」と迷いながらも、たとえコイン占いでも、自分の望みの後押しなら喜び、反対の結果だとモヤモヤしたりして。


彩、大変身で母の敏腕秘書状態。玲香のいる部署にいた経験と、彩自身の能力が役立って。
それは、奈良橋社長との話でも活きた。


パーティーの後、玲香に密子さんと彩、水をかけられそうになるも、智にかばわれる。
この庇い方自体がすごい事だったけど、これが後から効いてくるとは、だった。


密子さんが不意に落としたカバンから、手帳が開いた形で出てしまい、夏さんが拾う事になり。
チラ見で見えた内容に驚き、小説か?と問う夏さんに、密子さんは乗っかる形で話を。

それは、小説になぞらえた密子さんの過去話?
それとも、誰かの過去話?
いじめられていた女(ひと)?
守ってくれる人がいたが、名前も居場所もわからない、唯一の楽しい思い出は、一緒にかき氷を食べた時に、相手はレモン味のかき氷を食べた事。

そしてその後、視聴者には知らされる、智はいつも、レモン味のかき氷1択だと。
おぉ?そういう事なの??と期待(笑)。


ラストには密子さんの計画は、九条家会長も知っている?

あら、おもろい(笑)。


他、半年前の火事で亡くなった秘書のパソコンで、色々探る密子さん。
千秋の先輩だったのか?と問い。そうだ、名は小原鞠子さん。
密子さん、更にどんな人だったか、興味ある様子。
知った人の、社内での様子を知りたい??
回想シーンで一緒にかき氷を食べていた子?姉妹?親友?



【せぇるすまんではない】
こちらのタイトルも「わらう」ようで。でも、「笑う」のではなく、「嗤う」らしい。
どう違うのかは、調べよう。


「ドーーーン」とかはないし、なかなかの後味悪い第1話バッドエンドだったけど、
ふんわり、ぼんやり、甘い話で怪しい件は、「笑うせぇるすまん」をチラリと思い出した。
ああ、「笑うせぇるすまん」は、アニメだったが、独立したアニメ番組ではなく、番組内にて放送される、大人向けアニメ作品だった。今、あんな感じで見られるアニメは無いし、過去にも無い…「後にも先にもあの1作」だったか?


ラスト、自殺した顧客の捜査で、刑事が蒲生美智留の名刺を手にしていたが。
お金の持ち逃げをしているようだし、
最終回などは、蒲生美智留は逮捕される方向を目指すのか?



【元都知事の代表作は関係ないらしい(笑)】
第4話。
9歳差に女はビビる…だよねぇ(笑)。
でもまあ、余程生理的に受け付けない相手でない限り、男女問わず?(笑)人に好かれて嬉しくない事はないでしょうて。
あ、ストーカーは例外かな?(笑)

青島くんの方は、告白を本気にしてもらえずショック。
元母2人にいじられて(笑)。
元母2人、相手が35歳と知って、色々納得。


雪乃の方は、ネット上の質問欄で相談、「断るなど、愚の骨頂」が刺さったようだ(笑)。
そうね、夢を味わって夢がいつか終わる覚悟があれば、人生の彩りのひとつ、なんて言えるかもしれない。


エレベーターでバッタリ会った2人。
青島くん、「付き合っているフリやめます」「別れたって言ってもらっていいです」ですと。
しおらしい。
何かホッとするけど、何か寂しいかも?と思っていたら。

閉まりかけたドアを止めて、追加の言葉があったわよ、おぉ、恋愛漫画やな(笑)、「本気では付き合いたい気持ちがある」ってよ、
これは効くな(笑)、顔はやめな、ボディ、ボディ的に効くぞ(笑)。


出張先が温泉地だから、宿をとって1泊して帰る?
…そんな事をするのか、いい大人は(笑)。
はたまた、彼女の出張先まで来て、旅館とって1泊する彼氏もいるのか、へぇ。

で、青島くんも、当日に宿がとれて1泊。
荷物を口実に、一緒に帰る約束は出来たし。

とはいえ、同行者予約じゃないから?夕飯が別?
夕飯はどうなった?(笑)

なので、露天風呂のタイミングがたまたま一緒になって、
お礼の部屋吞み誘いに。

色々ジタバタありましたが。
あ、座布団ごと、人を引っ張れるもんなんだな、いやぁ、山田隆夫さんもびっくりでしょ(笑)。

で、今回も、ラストは気になる終わり方。
さて、次回、どう続きが?