月曜ドラマ2本の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
今朝は緊急地震速報に驚きましたね。
大阪は…我が家は、照明器具の紐が揺れた程度でしたが。
一気に目が覚めました(笑)。

では、月曜ドラマ2本の話へ。



【閏年】
第8話。
帰宅せぬ遥斗、看護師・宮辺さんに保護され帰宅。
まあ、とにかく無事でよかった。


職場での、書類の書式変更は、よかったらしい。

給料が出たので、遥斗のおごりで、明日香とご飯。
「キーホルダー」の「思い出した」違い。
2人にとってのキーホルダーの思い出を思い出したのではなく、キャラクターの事を思い出した、と。

その後で話をした、付き合う事になった日の話と、桜の思い出は…本当に記憶ある?


和樹の失恋は、複雑。
花火大会で明日香を探しに行ったのが決め手?
明日香とカレー食べた件を話してなかった事もあるけど。


明日香の勤務先の音楽教室で、様々なエリア合同のクリスマスコンサート。
フルート奏者にトラブルも、生徒の彼女さんに依頼して、コンサートは成功。
ヘタレ智也、莉子にプレゼントを渡せず、
何となく気づいていたか、期待か、莉子は立腹(笑)。
そして発覚してしまった、後夜祭の思い出の「思い出した」嘘。
智也達から聞いた情報で、自分も居たのだろうと思って話した遥斗、その場にいなかったんだってさ…
あっちゃー…なやつね。


思い出せない過去の自分に嫉妬する遥斗と、
危ないと思うと取り上げてしまう母親状態な明日香。


ついに…別れる2人。ああー……。


せっかく、明日香は「思い出話をきっかけに記憶が戻れば…と思って話す事が、遥斗のためではなく、自分が嬉しいがためで。実際には、思い出せない遥斗の心の負担になっている」と気づいたのにね。

また、過去の自分がしっかりしていた事や、月日の経過で今のリズムは出来てきたものの、明日香が保護者状態で、恋人として対等でないとか、
やはり、男性として?いや、元々がリーダーシップを発揮するタイプな事も一因で?明日香に頼られたい思いが叶わない事、
自分なのに自分じゃないみたいな思い出話に入っていけない事…
なかなか、世の中で同じ体験をする人は少ない話だしな。
「今」を受け止めるって、何でしょう?

…そう考えたら、火曜22時の男性登場人物3人は、それが出来ているのか(笑)。
明日香よ、あの人達を見習え(笑)。

また、本人が「思い出したい、思い出せるかも」と思って、自発的に思い出に触れたがる場合に、ガンガン話したり見せたりするのが良いのかもな。

ただ、ドラマの展開としては、和樹が、フリーになった事で、学生時代の三角関係再熱展開…だよね?これは。



【丘陵セントラル病院 脳外科】
第7話。
ミヤビの記憶機能が少し戻った祝い。
しかし、三瓶先生的には「投薬量が原因だったなら、もっと記憶機能が戻るはず」らしい。ほぅ。

で、記憶錯誤が発生。
取り違え…患者さんの治療としては危ないわ、そりゃ。
大迫教授曰く、抗てんかんと記憶錯誤のギリギリの処方量だった…と。
しかし、視聴者としては、何か思い出されたくない記憶もあるらしい前フリがあった事が消えないし、
師長の「てんかんについて黙っていたんでしょ?」の、ちょっと疑い方面アシストも「忘れるなよ」な台詞に思う。


今回は、居酒屋店主が髄膜腫。
全然標準語なってへんよ(笑)。
何となく、土井先生がモデルか?と思ってまうわ(笑)。書き方も関西弁なってまうほどに(笑)。


大事な手術中に、Jアラート。

で、迷って配信視聴に。

スペシャリストが2人居たら、難易度の高い手術も可能か?と思うやら。

綾野先生と星前先生は、大迫教授の処方量に戻すが良しか?と思ったようだが。
三瓶先生とミヤビ自身は、記憶錯誤を乗り越えての回復を目指し、
かつ、小さな事でも覚えている嬉しさがあるようで、処方量は新たな多めのままで。
三瓶先生による回想シーンは、とても切ない気持ちになる。


大将の手術は成功し(T_T)
リハビリはあるようだが。
祝いムードの席で、星前先生が発した「ミヤビちゃん、日記に書かないで」の言葉から、
ミヤビ、三瓶先生から聞かされた婚約の話を思い出した…日記に書いてなかったのに(笑)。