日曜ドラマ3本の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
【先週の大河ドラマ】
第21話。
中宮定子、出家宣言。
伊周、逃亡?からの出家宣言は、剃髪前。三浦翔平さんのヅラ無し素頭かな?(笑)
どうあっても太宰府に行きたくない、と
妹には呆れられ(苦笑)
ついには、母同行(笑)。
しかし、離されて…。
まあね、今から比べたら…生きて帰れるか、わからぬ距離だわね。行くのも大変。


道長とまひろ、まひろの出立前の逢い引き。
他、身籠もっている女性の勘の鋭さ、色々?


そして、越前編へ。
宋の人は、全て商人か否か?



【明墨法律事務所】
第7話。
瀬古判事を弾劾裁判へ…の巻。

加崎議員のパーティーに、富田議員が乱入。
瀬古判事と富田議員の何やら…が、参加者に見られたか。


他、色々と明墨弁護士の筋書き通りに進み、
富田議員の暴露により、瀬古判事は弾劾裁判へ。
すごいな…。

沢原さんは勿論、無罪に。

瀬古判事の件など、変化により、松永さんの再審も。


瀬古判事の恨み節から考えると、ラスボスは伊達原検事正なのか、まあ、そりゃそうか…というか。

コラボパンは第三弾が出たのね(笑)。



【伝説の結婚詐欺師・奈々】
第6話。
宗春の愛の告白に、すみれは正直に「自分は結婚詐欺師だから一緒にいられない」と話すも、
下手な嘘だと信じてもらえず。
ああ、そんな事を言えるのも、お父さんがそばにいないからだよ?(笑)
お金については、すみれから借りて、返済していくと約束。

で、その一部始終を聞いてしまった轟さんは、行方不明に。どこ行った??


轟さんが行方不明ゆえに、轟さんの二千万円とも知らず、手下の茶野は受け取り。借用書は返却。
借金問題、はい、消えた(笑)。


宗春、由衣とドイツ村へデート。告白の返事を求められて、ふる。
そして、すみれは自分には興味なく、自分が作る和菓子だけを好きだと思う…だとさ。(そんな事ないのにな、と視聴者は思うが。)
由衣をふったが、意外なお願いをされ。


結婚詐欺師をして、プロポーズなんて何度も聞いた台詞だろうに、すみれの心への刺さり様は、やはり、宗春を好きだからだろう。
好きな相手やタイプからの告白ほど、刺さるもの…というやつか。
傷心中の様々な優しさの中、刺さるのと刺さらないのとの違いは、何であろうか?とりあえず、「傷心中」ゆえに刺さり過ぎている気はしているのだが。
刺さるというか、染みる…。
あまりに自分が危うい(笑)。


あ、余談が(笑)。


で、借金返済の連絡の後日、宗春に呼び出され。
ルンルンなのを押し殺し(笑)。
再びのプロポーズ??
いや、「結婚式をしてくれ」??
由衣が仕事をしている結婚式場のブライダルフェアで、模擬挙式をするモデルが来れなくなり。
宗春とすみれに頼みたい、という依頼。
模擬…つまり本物ではないながら、内心嬉しそう。
気持ちは本物なのに、挙式は嘘な皮肉。

浮かれ気味のすみれの前に、全てを知った轟の襲来。
すみれにも、すみれなりの覚悟があって、結婚詐欺師をしてきたし、
模擬挙式に浮かれても、そこで命乞い的な逃げは、するつもりがなかったのかな。

とはいえ、刺されてしまっては模擬挙式どころではない…と思ったら、宗春の父に救われて。

そりゃ、宗春の父もわかるでしょう、息子は金銭をだまし取られるどころか、借金返済の肩代わりしてもらったのだし。


師匠に託されていた母からの手紙も、それを萌から聞いて墓参りに来ていた宗春と読む事にした事も、
嘘は無いのに。


…で、第1話冒頭の逮捕劇へ。
宗春に放った言葉とは違う、涙があって。

次回、第2章。
うん、第2章が無いと無理。終われない。