金土日のドラマ1本ずつの話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
【JKB】
第2話。
法律研究会は、浦島太郎案件を語り合う(笑)。
研究会らしい内容だな(笑)。
 
 
ミヤビがファンなラッパーが、殺人事件の容疑者。
ラップの歌詞が犯行そのものの表現だ、と。犯人しか知り得ない「秘密の暴露」か。
 
大東駿介さんって左利きか…と改めて思ったりしつつ(笑)。
 
 
同好会…いや研究会か(^_^;)では、顧問のパワハラで学校を休んでいる女子を模擬裁判に参加してもらう交渉へ。
 
 
そして起きた、土曜の13時のダブルブッキング(笑)。
同じファミレスの妙(笑)。
顧問のパワハラと、
依頼人の弟との証言交渉。
変装であっちこっちは、ドリフ的?(笑)
 
 
RYUは、弟の彼女との密会を話せばアリバイが成立する、という皮肉らしい。
 
ラップ作品が、カバー曲?
MCヒサシがオリジナル、RYUはカバー。
依頼された事件の犯人は、亡きMCヒサシ、
MCヒサシを殺害してしまったのは、RYUだと。ラップ曲を盗作した事がバレたので。
 
依頼を受けた裁判に関しては無実を証明出来たが、依頼人が起こした別の罪をあばく結果になり、
祖父母の尽力で懲罰は免れたらしい。
うーん、一部サスペンスドラマでは見た事があるかも…ながら、素人探偵が…という話の方が多いか、
弁護士だったとしても、法廷であばいてなかったかな?なんて思いながら。
 
 
この裁判が話題になり、
同級生に弁護士なのがバレた。早いな(笑)。まだ第2話なのに…と思うも、もっと大ネタがあるのかな?
 
 
 
【望月煙火店2】
第3話。
野口ふみかさんを雇う事になり、ソワソワしっぱなしな星太郎。
 
確かに、雇う側としては、着替えだ、昼ご飯だ、住み込みだ、作業場までの移動手段だ…と、用意しないといけない場合もあるでしょうけど…
ふみかさんの場合は、気になるなら、サラッと聞けば良い話よね。
何処ぞの、全く縁もゆかりもなかった業界に、にわかスタッフで働きに来た無知な若者じゃないんだし(笑)。
辞められたら困るから…と、過保護かつ手厚いフォローをするのでなし。
 
結果的に、さすが野口煙火店の娘さん、業界あるあるか勝手知ったる様子で、星太郎の心配は取り越し苦労もよいところ(笑)。
作業も手際良く美しく、即戦力じゃん!
 
 
幽霊の父の存在は秘密にし、
星太郎とひかりのテレパシー説は否定も、ひかりの謎の言い訳が通用したぞ(笑)。
このまま、航さんの姿が見えるのは、2人だけで展開か。
 
 
そして、幼なじみ田中が取ってきた、祭りでの打ち上げ花火仕事。
ふみかさんには、初の打ち上げ現場立ち会い。
よほど嬉しい、かつ、花火が好きなのか、泣くふみかさん。
なんか、わかるな、その気持ち。
 
 
 
【伝説の結婚詐欺師・奈々】
第1話。
何となく見たいな~…と思って。
どうにか必死に見て(笑)。
 
冒頭は、結婚式場での逮捕場面から。
あら、これは悲しい結末?
 
 
結婚詐欺師ながら、狙っていたのは、犯罪者などばかり。おっ、義賊な感じやん。
 
 
それが、結婚詐欺師の師匠?な人との会話で、急に婚活を決意。
後輩か?仲間か?のすすめで、マッチングアプリを。
 
 
また別の場所で。
1人の和菓子職人も、父親と近所の居酒屋店主(川西賢治さん、ドラマデビューか(笑))にすすめられ、マッチングアプリを。
 
…マッチングアプリかよ、と内心ウンザリしていたが(笑)。
 
元結婚詐欺師・すみれと、和菓子職人・宗春は、
それぞれマッチした相手と対面するも、うまくいかず。
すみれの方でトラブっていたところに、たまたま宗春が遭遇、すみれお得意の嘘に協力し、手助け。
 
手助けのお礼に、食事の約束。おぉ、やはり、ドラマはこうでなくちゃ(笑)。まあ、現実もこういう方が好きだがね。
 
食事に誘いつつ、宗春の服装チェックがなされていたのはスゴいな。私は…そういうの、疎いな(笑)。
「何となく」で「質が良い」くらいは、わかるというか感じるかもしれない、てなところです。
異性の服・ブランドは、本当に知らない(笑)。
まあ、自身向けも「好き」と思うものしか積極的に見てないので、アウトレットやらセールやらでフラッと出会って、それからブランドの公式サイトやショップで知って「あ、そんな定価かつコンセプトなんや」と知る感じ(笑)。
普段使いはプチプラと問屋さん購入…とかでしょうか。
 
…で、私と違って(笑)宗春の服装の価値がわかったすみれは、何処ぞの大きな和菓子屋の御曹司だとでも思ったのでしょうね(笑)、
視聴者は先に店舗を見ているから、全然違うのはわかっているよね。
…うーん、服装って、大事なんかな、やっぱり。
まあ、フォーマルな場所にはフォーマルに、カジュアルな場所にはカジュアルに…な、その場その場に合わせたものが相応しいと思いますが。
間違えたくはないですよね。
 
 
「何か違う」感ながら、しっかり興味は湧いて?
 
ひったくり事件が起きたのもびっくりながら、
まさか、商店会の店主達に協力を頼むとは思わず(笑)。
警察にも通報したけど、先に見つけたで、店主達(笑)。
寺門さんが肉屋なのも笑うし、他局で医者役の肥後さんもなんぞの店主なのが、2人並ぶ安心感やら、1人いなくなった寂しさがよぎるやら…。
となると、居酒屋店主も「解散したなぁ…」と思ってしまうやら。
 
 
大事に入れられた旧な福沢諭吉の一万円札は、母親との思い出の品だったのね。
母親役は、白石美帆さん。久しぶり。
 
その大切な品が取り戻せて。
ドラマとわかっていても、わかりやすく運命感じちゃうやつよね。
…と、2人の今後に期待して。
 
その後、宗春の父(沢村一樹さん)が、刑事で、結婚詐欺師・奈々…すみれの事?を探しているってさ、あら~…と、
ここで思い出される冒頭。
なるほどな。
いつバレるのか、ここは別視点でのドラマゆえの面白さに期待、だわな。