金曜ドラマ2本の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
リアタイ視聴していても、ながら視聴で時々内容飛ぶ日もあるんですよね(苦笑)。
で、配信でおさらい…出来る時だけですが。

というわけで、とりあえず2本。



【ミスター&ミセス・スランプ】
第3話。
ミコ、森野をモデルに小説を書く、と決意。
森野の苦手なものは、人のぬくもり。


2世都議会議員・尾花健一郎(塚本高史さん)による、秘書(平田満さん)殺害事件。
頭がお花畑…な2世と揶揄されて…を、秘書は特徴として利用も、議員本人は世間のアホ扱いが気に入らないらしい。

しかし、結末は凄まじい秘書魂だったな…。
こんな展開、見た事無い。


で、森野刑事に関する情報は、慧が調べ始めたのか、何やら冤罪事件??



【銭湯三姉妹】
第2話。
コウタロウ(仮名)の「好きになってもいいよ」発言等の余韻に浸る七苗。

久しぶりに、銭湯開業前の作業を手伝い。

子持ちの同期のヘルプで会議出席へ。

通勤途中、歌うコウタロウ(仮名)に遭遇、
コウタロウ(仮名)の過去を共に探そう、と提案。
提案の時点で既に、お礼はタンシチューの約束(笑)。


六月の事務所に、離婚したい夫が訪問。
居留守(笑)。「居るかいないかは、本人が決める」(笑)。


八海は、交際0日婚に結局迷っていて。
素晴らしい占い師の元を訪問したわね(笑)。「逃げちゃダメだ」とも「キレイなバラには棘があるのさ」とも言われなかったわね(笑)。
…で、返事は「ごめんなさい」ながら、意外な形で伝わってしまったな。


前倒しお礼?なタンシチューにより、コウタロウ(仮名)の捜索。目撃証言は少しあったが、なんだか不穏で深まる謎。
記憶の片鱗映像も浮かんだが。
「このまま、このままに相応しい記憶にしちゃおうかな」みたいな気持ちか?


七苗、楽しみにしていた飲食店の予約を、子持ちの同期のヘルプで代理会食へ。
有休で「病院」と言い、美容クリニックに行く後輩がいる中、
自分の楽しみな飲食を…しかもキャンセル料発生?
…痛すぎるわ。16500円?うわぁ~…。
「ランチおごって」では、ちょっと釣り合わない事ない?
会食の店が、例えば、予約していた店と同じレベルだったなら…ランチのおごりで釣り合うかな、うん。
しかしなぁ、会食って…ご覧の通りの、自分には楽しくない会話もされたら…どんな美味しい料理でも、味がわからなくなる…少なくとも薄れる場合もあるさね。

けどね、七苗の場合、まだ結婚するかも…なども含めて、自身もいつか誰かに同じような事をさせてしまう事もあるのかな、とか考えると、
自分の楽しみが消された事とかで「大丈夫じゃない」と駄々もこねられないし、そんな風に同期も責められないし、そんな事する自分を好きじゃなくなりそうだし。

たぶん、同期の方は、もっと、子供の事情に振り回されている感で。
と言って、「子持ちは、この仕事ね」と異動になるのも、本人が納得やら、職場環境的に可能なら良い話だけど、
出産前のままで…となると、こうなるのかな、な具体例みたいで。

将来、社会を支えてくれるのは、その結果的に振り回してしまう子供達…と考えたなら、
実子だろうと、他所の子だろうと、直線的間接的を問わず、育てる事をするが良しか、とは思えど、
実体験の無さゆえの間に合わなさ・不行き届きもあったりして。
七苗とは少し違うけど、「わぁっ」て言いたくなる瞬間も、無いとは言えない。
結局、ストレス社会ってやつなのかな。

…で、コウタロウ(仮名)の歌は、「必要だな」って感じ(笑)。