金曜ドラマ最終回の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
【俺が令和へ、あいつが昭和へ】
第10話、最終回。
めちゃくちゃ馴染んだ市郎、令和とお別れ。
テレビ局での仕事の後任は、サカエさん。

秋津くんは、失恋ソングを歌う日々?
そんな秋津くんと、なぜだか渚を、市郎は顔認証でスマホのロックを解除し、
相性99%の相手をロックオン出来るようになったマッチングアプリを勝手に登録?
…で、まさかの予感。純子とムッチは結ばれなかったが、その子供同士が…という事はないのか?(笑)


ゆずる、市郎と令和での別れと、過去の自分が昭和に帰った市郎に会う…などのループ会話(笑)。
その若き日のゆずるの回想シーンで、錦戸さん再登場(笑)。錦戸さんの再登場を見るためには、必要なループなんだが(笑)(新たに再登場しないなら)
大事な本編が進まない(笑)。


最後の令和出発は、燃料節約のため、井上教授の大学の生徒が、バス停まで押すって。
令和に、人力の昭和感(笑)。
けど、最後のタイムスリップで苦労あるあるの往路版かな、みたいな。

で、謎の紛れ込み2人(主題歌担当歌手(笑))。


渚と純子のナポリタンを含む会話は、よかったね。
そして、ムッチ先輩の変貌(笑)。


昭和メンバーの見送りは、未来行きって教えたのか?大丈夫なのか、それ。
井上少年は、この目撃でタイムマシンを作る気になったかな?と思ったら、
「もう、あるんだ」と思って、作らなそうになり。市郎が懇願していた。

そして、こっそり令和から来た2人は、帰りのバスに乗り遅れたのだった。


令和は。
同性婚の2人に、市郎は三万円を渡していた、と。

昭和は、校長が女装を父兄に目撃され、退職。
それ以外についても、市郎は昭和ルールに違和感なのか、変わり始める。
地獄の小川は、仏の小川になるんだと(笑)。

純子は成績が上がり。
キヨシも高校受験か?
ていうか、スマホとWi-Fi使って昭和と令和で通話か。
ポケットWi-Fiが素晴らし過ぎやしないかい?(笑)

で、最終回、オールスターミュージカル「寛容になりましょう」か。


マッチングアプリのその後。
恐ろしい条件書き換え(笑)。
何だろうねぇ…。
で、付き合ってみるんだと。


昭和の新年。市郎は教頭に?
繰り上げでもすごいわい。

令和の新年。キヨシ、模試結果が微妙なところ、
令和で大人になった佐高強と再会。
ゲーム会社のCEO?
えっ、タイムマシンのスポンサー打診?なるほど(笑)。

他、色々ありながら。

30年後には…タイムトンネル?
小野武彦さん、歯…歯は??(驚)
それで「穴」があったのか、と。
しかし、「穴」の前には、毎回キョンキョンのポスターなのな(笑)。
キョンキョンのポスター貼っときゃ、あなたの壁にもタイムトンネルが?…てな感じに、「キョンキョンのポスターを貼りたくなぁれ」なクドカンの陰謀かしら(笑)。


タイムトラベルものが、最近ちょこちょこある中で、
路線バスで…の定期便かつ複数人ゆえの面白さと、
昭和生まれには昭和の懐かしさと、
平成を飛ばして…の昭和と令和の対比も「言われてみれば、そうだなぁ」とか。
行ったり来たりの面白さとか。
で、笑わせるだけじゃなくて、震災絡みの悲しみも混ざっていて。
まあ、一言で言うと「毎週楽しかった」だけだな(笑)。

あと、市郎(と純子)目線だと、自分が死んだ後の未来を見られる…って、どんな気持ちだろう?…だな。
震災にも巻き込まれず、急病でもなく、事件に巻き込まれる事もなければ、まだ亡くならずに生きている可能性のある年齢なのに。
生きてないから見られない未来。それをタイムスリップで見られる。体験も出来る。

そういう事を考え出したら、やっぱり、単に「楽しかった」ではなく、切なさが出てくるんだよなぁ…。