日曜ドラマ4本の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
【先週の大河ドラマ】
まひろ、道長の仮名文に対して、漢詩で返答。
そんじょそこらの姫には出来ない返信よね、たぶん。
まひろの真意はわからねど、その文が見つかった時に、女性からだと気づく人は、何人いるか。
きちんと内容を読んで気づくか、
あの時代ゆえに、女性からなわけはない、とよく見ないか。
筆跡で…と言っても、女性が書く漢字を知っている人がいるやらどうか。
女性が、女の勘で恋敵では?と怪しむ事…は、根拠がないとはぐらかされるのだろう。
 
 
そして、深夜に密会、結ばれた(驚)。
ドラマだわ~…。
ドラマじゃないと無い…いや、過去の大河ドラマでこの展開、したっけ?
本当、びっくりした(笑)
 
 
そして、道兼による花山天皇退位の策、決行。
深夜にコソコソ…女性の着物を羽織って。
しかし、いつの時代も、目撃者はいるものか、
その場は誰ぞの逢い引きと思うて見て見ぬふり…だったが。
 
…で、コソコソ逢い引きがあるくらいなので、牛車移動も対して違和感ないのか、とか(笑)。
 
 
剃髪済んだら、はい、サヨナラ(笑)。
 
側近達は、急な知らせに酔いも冷めたか?
 
 
 
【晴見フィルハーモニー】
第9話。
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲。響の生い立ちと共に。
 
西島さんと石田さんの若返りがすごい(笑)。
 
 
仙台オケフェス、ワイルドカードに当選。
コンマスがバズって取材まで受けてる(笑)。
 
が、諸経費と稽古場が無い。
あ、そうか(笑)。
この時間枠、2連続の(笑)募金活動か。
 
 
最終回かつ仙台オケフェスの選曲は、俊平の十八番を…と。
シューマンのライン。ほぉー…。
デビュー曲で、五年前の休止時の曲…思い出があり過ぎね。また増えるのな(笑)。
 
そして、シュナイダー先生からの手紙。
譜面が入っていたらしい。
即興作曲か。
音楽家はメロディーで、
作家は文章で、
その場の情景などを鑑賞者に伝える、的な?
 
 
キャンプ兼音楽合宿。
瑠李さんの知り合いのキャンプ施設で、演奏仕事をして、稽古場として借りるらしい。
 
作曲、晴見シンフォニー。いいねぇ。
 
…で、俊平さんよ、シュナイダー先生は譜面を送ってきただけだと思っとったんかい(笑)。
手紙を後から読むって。
 
そして、その内容の深いこと。
ショックはどうあれ、
何事も、慣れてくると楽にはなるけど、マンネリ化?はあったりしながら。
そんな時、誰か他の人の「初めて」に寄り添い、共感出来る事は、新たな喜びになるのかもしれない。
 
 
合宿の後日、大輝の部屋で、響による過去語り。
なんていうか、2世の悩み、みたいな?
ただ、「上手に演奏」していただけ?と思ってしまったのね。
技術だけじゃダメ、なやつね。
…で、あの日。
これでハッキリと詳細がわかりましたね。
最高の演奏だったけど、
俊平さん、ダメ出ししたか(苦笑)。
そして逃げて、交通事故…最悪やな、ドン底やん。
 
大輝に話して、気持ちが少し整理出来たのかな?
響、父からの手紙をやっと(笑)読む。
…キレイな文字に、画伯のイラスト付きですか(笑)(笑)。
イラスト上達?(笑)マイナス100点が0点…ですか(笑)。
 
親子演奏で、和解。
このドラマで一番描きたかったのは、これですよね。
散りオケ(笑)は、きっかけ要素で…だから、児玉交響楽団のような、オケメンバーの家族エピソードな話は薄かったですね。
 
 
さ、次回最終回。15分拡大ですか。
 
 
 
【店主は自閉スペクトラム症】
第8話。
心護から晃生のエピソードを聞く。
亡くなる前日に会っていたらしい。
隠し口座の名義に使われ、
家族の身の安全を盾に脅されたらしい。
心護は、気づかず、見殺しにした…と自分を責めている。
永瀬廉さんの制服姿がかわいい(笑)。
 
 
和紗、まだ入院。子供の名前は心愛に。
 
ありすは倖生の元気がない、と心配し、和紗の助言から、動物の父子エピソードの羅列を倖生にぶつけ(^_^;)
 
何か言われたなと察した倖生は、和紗に空元気から元気と好調を引き寄せろ、と金太郎を例に助言され。
 
空元気の倖生、無理しとる(笑)。
ありすは、その姿を「元気になった」と喜んだようだったが、
三ツ沢家の話も聞いて、不自然だとも思い始めたようだ。
 
 
松浦さんは、会社休んでいるらしく、学生たちは心配す。誕生日祝いの日に、何があった?と。
 
 
ありす、今度は、倖生を元気づける方法について、蒔子にアドバイスを求め(笑)。
ご自身の経験談を元に、気晴らしのお出かけを提案、
水族館のチケットをもらう。ここでサラッとチケットが出てくるあたりが、VIP感かな(笑)。なぜ持っている?(笑)
伯母として、買ってきた感も無くは無いが。
 
ありす、倖生に付き合っているかの確認をし(笑)。
確認事項が初耳で驚く心護さんが居つつ(笑)
デートの約束、成立。
 
しかし、空元気な水族館デート。クラゲでテンションが上がる人は…クラゲ萌えの人かな(笑)。
 
そんなこんなで、ギクシャクかつケンカ気味の結末。
 
話を聞いた和紗は、空元気アドバイスの件を謝罪。
似合う・似合わないはあるかもしれないしね。
 
…で、今回の小さなテーマ?「父と息子と」で、エピソード主役的な活躍だった金之助、骨折(ヒビ)が判明。
ウサギ小屋を仕上げられない。
 
 
倖生とありすは、わりとあっさり仲直り。
 
倖生が出かけた直後、
松浦さん、ありすに謝罪の来訪も。
ありすが自分を卑下するので、やはり怒るが。
本来の目的は、突き返した弁当の代わりに、倖生を落としたありすの料理を食べに来た感。
メニューはロールキャベツに。
味噌汁?スープ?が、何だったのか、気になってしまったが、わからない。味噌汁の色ではなかった気がするが。何だろう?
 
退店時、松浦さんは三國谷に出会い。
三國谷さんは、松浦さんに気がありそうで。
…で、いくらなんでも、すぐに三國谷さんへ…となる松浦さんではないな、それはないな(笑)。
 
 
突然の、ありすの屋台おでん営業(笑)。
屋台、どないした?(笑)
男4人、おでん屋台に招集(笑)
松浦さんに言われた、「1人で背負うな」の言葉から、ウサギ小屋もみんなで仕上げろ…と言いたかったのかな?な、おでん論だったが。
わざわざ屋台?おでんカルテット?(笑)
…で、ウサギ小屋は完成した。
 
 
三國谷と松浦さん、吞みに。
五條製薬の事件記事が落ちて、
事件で助けられた女児は、ありすの事だと三國谷さんに教えられ、松浦さんは知り。
 
今回、この事件頃の話に不穏な視聴者見せ。
蒔子、10年前に臨床データ改ざん?
データを買い取り、焼却処分。
 
そして、五條誠士の腕の火傷跡が映った。ありすの母を助け出したから…とも考えられなくはないが、どうなのか。
 
そんな火傷跡映像の後、呼び出された心護。
2人を見ている松浦さん。立ち聞きし。
そして、心護の発言をありすに伝える。「ありすさんの母親は、殺された…って」
うーん、故意の火事巻き込まれ…か?
 
 
…となれば、
データ改ざんの証拠を告発しようとでもしていたのかな?未知子さん。
で、データ改ざんについて誠士さんは熟知か?
データがきちんと燃えるか確認したか、放火容疑だろうか。
 
しかし、それと横領事件も絡むのかな?
データ改ざんの賄賂資金、とか?
一番悪いの、誰だ?
…あ、「ありす」だけにハートの女王が怖いのか?
誠士さんは、バラを塗り替えたトランプの兵か?(笑)
となると、三国谷さんは…めっちゃチェシャ猫に見えてきた(笑)。
 
 
 
【愛、EYE、Iがない33歳3人の日本人男性】
第8話。
前回ラスト、雄馬は、祖母が倒れて。
誰かに…となると、親友2人に連絡で。
真和しかつながらない。
 
うん、多聞はハッピーアワーですから(笑)。
しかし、「思い出にしましょう」ってさ、言われたよ。このドラマあるあるの、うまくいったと思ったら離れるやつね(笑)。慣れた(笑)。
 
奈美は一人暮らしを始め。
雄馬は心細くて、奈美は一人暮らしが寂しくて
…連絡を取りたい指を、止めている。
 
絵里加は、一人暮らし計画をやめ、家族と向き合う事に。
兄も、部屋から出てきていて、なんか良い予感。
そして、真和の事を問われ。「忘れられない」か。
 
忘れられずに、会いに行って、会わなくて。
帰り道に、真和の母に会うとは(笑)。フラれたらしい。
 
 
連ドラ仕事の忙しさもあるし、
真和は、家族については時間が止まったまま…て感じか。母親に優しくなんて出来ず。
絵里加もキレたが…ねぇ。
 
その後の、親友3人リモート会話で、互いの近況を知り合うも、
イラつく真和で。親友でも触れられたくない所を触れられた感で、仲違い。
ケンカ…というより、仲違い。
もう、3人は連絡を取らないのか?
 
 
…と思ったら。
逆に女子3人リモートがスタート(笑)。
奈美、雄馬の祖母が倒れた事を聞き、見舞いへ。
2人は再会、互いに新しい相手とは破局したと知るも、
口論気味でケンカ別れ。
 
 
真和宅に、愛と息子が来訪。
回答が…優しくないけど、彼の成長には意外と良い回答だったな。
 
そして、「まぁ、そうだろうな」な、晴人くんと過去の自分を重ねるやつ。
そして、父からの和解電話もあり。
絵里加の店で、真和親子3人は、和解となって。
絵里加も、それに影響されて、最終的には真和に再告白。
予告映像の、真和の告白は誰に対して?…と思うも、脚本の台詞案だった!期待したのに(笑)。
 
で、元カノ愛さんにも告白されましたよ。
真和、あなたはどっちが好きなの?どっちも好きじゃないの?(笑)どうなの?
 
 
多聞は、会社の後輩女子の言葉に背中を押され、栞に電話。
想定外の、お父さんが出て(笑)。
その後、かわった栞からは、スマホを捨てるくらいの決断が必要だと迫られ。
栞が、思いを吐露していたら来た…というのは、ドラマだな~…。
剃髪と退位の放送日に、長野県に現れてスマホも捨てたよ…と、演者つながりな話も渋滞してしまう展開さ(笑)。
 
 
奈美と雄馬は、眠ったままのおばあちゃんに話している内容を互いに立ち聞きになり。
ついに、互いの思いの伝え合い。
うるさくておばあちゃんも目覚めたか?(笑)(笑)
 
 
前半のうまくいったと思ったらダメになる繰り返しが、ここにきてすごい前フリ感のように、
この最終回前のハッピーエンド予感展開に、すごく心を揺さぶられた。
どうまとめてくれるよ?ラスト。