月曜ドラマ2本の話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
【五感と人命は等価交換か?@長崎】
第3話。
「恋ランタン」と「嗅覚の喪失」
嗅覚の大事さ、とは?
コロナにかかった人のニュースでは、ガス漏れがあっても臭いで気づけない危険を報じていたりしたので、
そういう、雨の今後の生活を心配してしまっていた。
ロマンチック要素の想像、忘れていた(笑)。
人間の動物としての本能で、臭いによる危険の回避能力は想像よりあると思われ、その危険が全くない生活って?…とか考えていた(笑)。
 
ストーリーは、美味しそうな匂いからの、
クレープの香りの思い出と、影での手つなぎ。
うん、香りは記憶を呼び起こすね。
 
 
太陽の父は、強い便秘?で搬送か?…まあ、無いことはない話だろうけど。
雨の祖母と太陽が、病院でバッタリ出会うための展開だわな(笑)。
雨の祖母は、脊柱?にガンで余命短いそうで。
あら~…おばあちゃんの余命より、やっぱり、雨の五感が無くなる方が先か?
…逢原家、ツラすぎだわ。
 
 
太陽が案内人2人と会ってしまったが、2人を葬儀屋だと思ったらしい(笑)。「天然で助かったわ」て(笑)。
そういう問題?(笑)
 
 
今年のランタン祭りと、結婚式場のバイトは同日のようで。
雨への告白を考えている太陽は、一緒に行こうと誘い。「遅れるけど行く」と約束したのに。
 
急に行きたくなくなるなよ、雨。
新郎新婦の姿など見て、心が揺らいだらしい。
特殊な事情はわかるけど、ドタキャンは人として、どうかと…。
 
で、遅れまくりで行くには行ったが、
特殊な事情で、太陽に諦めてもらうために、振る。
「他に好きな人がいる」と。
うーん。
雨の好意が、わかりにくくて、共感しづらいからな、
もてあそびにも見えてしまうのよね(^_^;)
五感は捧げるわけなんだが。
 
 
で、弱音を吐く相手が、望田さんっていうのは「違うと思うわ(^_^;)」と言いたいが。
バイト紹介してもらったり…第1話から、何気に色々お世話されているんよな、
ちょっと行政サービス職員の域は超えてきたかな、とは思いながら。
展開として三角関係にもっていくには、そうなっちゃうのか、みたいな。
…でもなぁ。
 
 
次は、何が無くなるんだっけ?
 
 
 
【3月になれば父娘は…】
第2話。
どうしても治療して欲しい娘さん。
個人的には、ガンに確実に勝てる見込みが半分以上あって、その治療費について、何の心配もないなら、治療・闘病を進めたいけど、
そうではないなら、緩和ケアで、好きな時に行きたい場所へ沢山行ける時間を作って欲しいな、と私は思う。
緩和ケアであっても、痛みが治まらなくなってきたら、やはり最終手段は入院生活になってしまうだろうし。
その時に「何処にも行けないツラさ」も無くならないかもしれないが、「沢山の場所に行けたね、楽しかったね」と思える事があったら良いのにな…と、私は思うのだ。
 
 
ガンによる余命宣告をされた人の心情の移り変わり分析をしたのは、やはり、中退が東大だからかな(笑)な、賢さ。
あの、ネタの理解しづらさは、東大由来か?(笑)
 
そんな2人の出会いエピソードで始まり。
 
伊豆旅行では、両親の馴れ初め。長い片思いは、スゴすぎやな。よくぞ諦めずに(笑)。
どんなに良い人・友達でも、異性に見られない人は、見られないけどな、私は(笑)。
そうでもなかったか、なくなったのか、何でしょうね。