木曜ドラマの話 | あおいの宙の「縁ちゃんと。」なブログ
【GDFで、球菌】
第1話。
タイトルそのままを書くと、GG。佐藤さんではない。
GTOではなくGDFかな(笑)。グレイト・ドクター・藤巻(笑)。「先生」と呼ばれる職業なのは、共通ね(笑)。
そして、「毒」ではなく「球菌」で。
…いや、他局ドラマ情報によると、「ギフト」はドイツ語だと「毒」らしい…うーん。
「言いたい事も言えない」のは、口下手・寡黙な人らしい。


大物政治家の遺体が運ばれてきて。
謎のシミのような、ホクロのような、黒いものを首元に見つけ。
組織片やら調べたら、見た事ない球菌が。そして、消滅していった。
「あ~…完全犯罪に成り得るヤバい菌じゃ~ん!」だ。
死因は心臓発作、心不全扱いになるらしいし。
原因らしき球菌が発見されているから現実的だけど、
漫画アニメファン目線だと、「近くにデスノート所持者がいるのでは…?」と思ってしまうわ(笑)。

理事長に球菌の存在を話すも、資料は破棄して隠蔽モードを指示され。
隠蔽と引き換えに、妻の心臓治療について、便宜をはかるよう取引したけれど。


続いて話した、白鳥教授は、理事長選挙で負けた立場らしく。
藤巻夫人の治療の件も知り。

病院内で新たに現れた同一死因のご遺体から、またもや球菌発見した事により、培養やらを藤巻先生に提案、球菌について調べさせつつ。
…球菌を入れた水により、理事長を殺害した様子(||゜Д゜)
…何という事でしょう…。


さらに、久留米さんにも球菌の存在は知られており。


球菌を使って理事長の殺害が起きた事で、
藤巻先生には怪文書が。
球菌作成者は、病院内にいるようで。
…どんな人に作成出来るものなのやら。

色々な立場で色々な人が出演している医療サスペンスですね。
球菌による死者はこれ以上出ないものか、
誰がどう院内探偵よろしく調べるものやら。