よその餅は諦める事にしました…また次回。
餅といえば、今年はわざわざ写真に撮りました。
…と、写真が添付出来ない？(後から載せる(^_^;)か)
載せたら、回らない件(^_^;)
載せたら、回らない件(^_^;)
こんなのもあるんですね。
温めて食べないと…だよねぇ？(笑)
あんこ入りな分、賞味期限は短かったりするのかな？
では、今回も「時を戻そう」な話を。
HTH(一箱)48(個)は15分
で、完了した話。
その日は、寒さ厳しい日になりまして。
天気予報には小さいながらも雪だるまが表示、
テレビで見る大雪被害に至るほどに雪は降らんとは思いながらも、
早朝に起きなくてもよいスケジュールだったので、万が一のために、余裕は持って出ました。
目的地最寄り駅自体は、2度目の下車なれど、
駅から向かうエリアは、前回とは真逆なため、未知のエリア。
目的地自体も「はじめまして」
そして、相方(笑)な人も来るらしいのに、直接現地に向かえ、と。
本来、どんな仕事もそれで良い気がするものの、
すっかり集合慣れの5、6年(笑)となると、わかりやすい道でも連れがあったら、謎の心強さがある気がする…とか思ったり。
隣がとてもわかりやすいラーメン屋さんだったのもあり、間違う要素は…駅から曲がる道くらい。
ラーメン屋さんを目印にする道はバス通り、大通りなれど、
それと平行する道が、なんだか知らないが曲がりたくなる気(笑)を出していて。
何が何でもラーメン屋さんを目印に向かうプランで来たから、他の道は困る(笑)と、地図を注意深く確認、
道さえ決まれば、目印のラーメン屋さんまで、ひたすら真っ直ぐ。
ひたすら真っ直ぐついでに、「日常的な買い物に便利なバス通りだな(笑)」と思いつつ。
気分的には「そろそろ到着だと嬉しいな(笑)」な距離を歩いた気がしたが、まだラーメン屋さんは見えず。
知った道の徒歩○分と、知らない道の徒歩○分は微妙に差がある、的な。
もう一つ信号を越えたら？あたりで看板らしきものが見えてきたので、安心して足は早まった(笑)。
そして、その途中、脇道からマルーン車両がチラ見出来たし。私にとっては縁起が良いのだ。
到着すると、どう見ても知らされた訪問先と名称が異なり。
指定の時間より、ちょっと早いけど…寒いからさ(笑)、担当者に連絡。
間違いないようだった。
後から調べさせて頂くと、厳密に言うとグループ会社になるのかな？てな事で。
同じなんやな、と。
ユーハバッハとクインシー達みたいなもんよ(笑)、で、クインシーの方ね(笑)。
で、早々と、単純作業その１を言われまして。
毎度より早めに着いているがゆえに、すぐに作業へ入っちゃうと、
タイムカードがあるような場所だった場合は、10分前後の朝の超過勤務ですよ(^_^;)と思いつつ。
どうやら、過去に問題発生している場所らしい事による注意書き的な連絡の多さがあったし、
そんな経験をされているがゆえに「今日来た人は、ちゃんと働いてくれるのだろうか？」などの様子見が何となく感じられ。
また、こちら側も、連絡に書かれた注意書きが訪問先からの要望か、訪問先への気遣い的な事としての業務連絡なのか、どちらかわからない点もあったために、
どんなに神経質でうるさい会社なのか、もしくは、にわかバイトにどんな守秘義務の重い仕事をさせるのか？と、厳重警戒モード。
互いに、嫌な様子見しているわけで。
友達関係だと、仲良くなるまでにめちゃくちゃ時間かかってまう状態ですね(笑)。
作業自体は単純なれど、前述の想像のため、何か細かい要望が追加されたらいけないし(笑)、数はいくつであれメモを取りたいし、
単純な事ながら、メモに書いて文字としても見る事で、より記憶しやすくするタイプだし、寒さで頭が冴えてるだけだと、何を寝ぼけるやら…という個人的な心配もあって、メモを取ったら。
なんせ、様子見モードだし。
まあ、気楽にサッとおっしゃるタイプだった、というだけかもしれませんが。
「メモる程の事ではない」と。
仲良しモードだったら「そんな緊張しなくて大丈夫」的な意図にも聞こえますが。
何せ打ち解けてないから(笑)。
そんな事もメモらな覚えられん奴が来たか？的にも聞こえて。
寒さと孤独感(笑)で、ナーバスでしたね。
で、作業を始めたら、相方(笑)が到着。
うむ、書いてある通りの時間、遅刻じゃない。
椅子は二つあるので、同じ作業？と思ったら、
別の事をお願いしようか、となって。
そこは私のテリトリーに(笑)。
人の出入りは色々あって。
次の作業に移るのも、聞きに行かなくても来てもらえて。
あ、これからの作業がメインだな、と。
それが「HTH48は15分」。
ラーメン屋さんの隣だから、チャーシューやメンマ、麺の袋詰めや梱包…という事はありません(笑)。
違うけど、書いちゃうとさ、ほら、あなたの頭の中はもうラーメン屋さん関係のHTH48って何だろう？という想像から離れられなくなーる、てな(笑)。
15分、麺の茹で時間にしたら、長いかな？(笑)だしね。いくら48個でも？(笑)
初めての事だったので、自分の作業ペースに興味はあったものの、腕時計を見る度、15分…針が90度ずつ進んでいたので、なんか気分も良くて。
これより早い人、いたら何分かな？とか、
逆に遅い人もいるのかな？とか考えたりしながら。
昼ご飯は持参が進められていたので持参したのだが。
持参していると、時間いっぱい休憩出来るし。
でも、現場でのご案内は、外出も購入して戻るもOK、と。
しかしながら、持参の旨を伝えると、謎の安堵感が伝わって来たので
「昼ご飯買いに行ったまま、行方不明になった奴もいたのかしら(^_^;)」と思ってしまった。
大丈夫、まだ帰りませんよ(笑)。
相方さんも部屋で食べるらしいので、机の上を片づけて使ってね、との事で。
スペースを開けて。
手はトイレの洗面台でハンドソープを拝借。
(給湯室のは、何やら記名があったので、ビル入居のその団体が専用に買って置いてはるだろうので、使わぬが良し、だろうと)
持って来ていたお手拭きでテーブルを拭いて。
あ、やはり、ちょっと汚れるもんだな(^_^;)と。
拭いただけながら、何となく整った気がして、
持参したおにぎりを食べ始め。
最後の1個を食べるか…なタイミングだったかな？で、相方さん登場。
広げはったお昼ご飯のボリュームに、少々驚いた(笑)。
弁当屋さんのごく標準的な容器…特にサービスしてない限り500円にはならん(笑)、800円台でありがち？スーパーだったら、500円前後な事もあるサイズ
(伝わるんだか、どうなんだか(笑))
…の、お弁当を一つと、
鯖の煮付け(半身)、鶏の唐揚げ、紅生姜天ぷら？…何やら、食品トレイやプラ容器が複数並ぶ、立派な食卓感が出て(笑)。
何気に、48歳、次の仕事か本業の合間のつなぎバイトで、初登録・初勤務と挨拶され。
ほぅ、48歳、まだまだ食べ盛りか(笑)と。個人差あるよね、食事量なんてな、とか。で、まあ、昼ご飯だし。
こちらも、年齢と勤務歴を軽く話し。
社会人経験があっても、この勤務形態に慣れてなかったら、色々とわからない事もあるでしょう、的に質問に回答しつつ。
一般的な社会人になら共感されるだろうけど、今後目の当たりにした場合に驚く話(笑)やら、
予備知識として知っていて困る事はないだろう事、
今日、なぜ、集合がなかったか？の一因など、
色々と話しておいた。
話ながら、何か、ちょっと並んでいるおかずの量に対し、食事ペースが少しスローになった気がして。
「ちょっと買い過ぎたかな(笑)」の一言。
あら、48歳、空腹の買い物でやっちまったのか？と思ったら。
どうやら、鶏の唐揚げ1個くらい、同僚にお裾分けして親睦を深めたいタイプだったらしく？(笑)
「よかったら、食べませんか？」と、おすすめ頂いた(笑)。
気持ちは有難いし、こういう場面は数々、頂いた方がベターな経験な事は知っているが、
おにぎり3個を持って来た人は、お箸を持ってないのよ(笑)。
初対面の方、かつ、いくら手を洗っていても、
手づかみで唐揚げを頂戴するのは、かなり抵抗感があり(笑)。
お気持ちだけ頂戴して辞退。
…で、「ギリギリ自分で完食・満腹の量を買って来たんだな(^_^;)私の分をあげて8分目の量だったな？すまないわね(^_^;)」と思いながら。
先程の予備知識トークを継続(笑)。
休憩終了5分前に、各作業に戻る挨拶。
男性ゆえに、私とは異なる体力作業で、予想に反して汗をかいてしまったから…と、マスクも購入してらしたらしく、
おかずの代わりに、まだ何か…と思って頂いたのか、マスクもおすすめ頂いたが、
やはり、気持ちだけを頂戴しておいた。
また会うかどうかわからぬ事は起こりがちな、一期一会が多発ゆえ。
また、他の誰かのために、とっておかれるも良し、だ。
会話の中で、フワッと相手側の姓は聞いたが、自分は名乗らなかった気がして。
しかし、作業がてらの短い雑談で名前を読んで、私の作業具合を褒められたので、
まあ、作業の間に、男性同士で雑談中に聞いたのかな？とも思ったり。
そうでなければ…と、某日の同じアウターの人物を疑った次第。
後から思い出すと、この相方さんは、両手指に複数の絆創膏を貼っており。どうやら、数日間の傷に思われ。
疑惑の人物は、遠めながら、スマホをいじる手に絆創膏などはない、きれいな手だった気がしたので。
あの絆創膏は2日間で完治する気がしなかったので(外すとかさぶたがはがれたりして、ぶり返しそうな傷？)
別人だと思う事にした。
また、現場側の案内として、私達にも休憩室やら諸々は案内かつ使用可能なように…というのが基本的な契約の文言として存在する事もあり、
喫煙者の場合は、喫煙所も案内して頂くわけで。
喫煙者であればご案内…かつ、喫煙者同士の親睦タイムだった？かもしれなかったが、
吸わないし、吸ったこと無いので。
仕事ぶりで信用して頂いてきて、打ち解けようとして頂いている感は、何となく伝わってきて。
そんなこんなで、帰る時には、ニコニコ仲良しモードで失礼しました。
意外に困った事は。
自分の水分補給がちょっと足りてなかったか、
脱水症状とはいかなくても、ちょっと乾燥しやすかったのか、
かつ、年齢的な事もあるのか、
非日常な単純作業の長時間の繰り返しゆえか、
親指がカッサカサになってきて。気づいたのは、終了までの1～2時間かな？
しかしながら、持っていたとしても、ハンドクリームは使っちゃマズい感じでね。
スポンジの水くらいを、ちょっと補給して、作業のものが濡れなければ…セーフかな？
何となく、同時期とかの一定期間のご縁で、
頻繁な事はなさそうながら、
「また」があるのであれば、次回はそこを気をつけたいかな。