Netflixドラマ「エミリー、パリへ行く」よりリアルな英語を発信していきたいと思います
さて、今回の場面は…
親会社が訪ねてきた理由は…
今日の英語
...to come visits its subsidiaries every once in a while.
重役が子会社を定期的に訪問している
今回のポイントを説明します
"subsidiary"
は
「子会社」を意味します。
The corporation has several subsidiaries in different countries.
その会社は異なる国々にいくつかの子会社がある
"subsidiary" の発音は /səbˈsɪdiˌɛri/ です。
カタカナで表記すると「サブシディアリー」に近い音になります。
"subsidiary" はラテン語の "subsidium"(助け、支援)から派生しています。ラテン語の "sub-"(下に)と "sedere"(座る)の組み合わせで、元々は「助けとなるもの」を意味していました。
"sub-" は、「下に」「補助的な」という意味を持つ接頭辞です。
おなじ接頭辞の単語は
submarine (潜水艦)
subway (地下鉄)
submerge (沈める)
substandard (標準以下の)
subordinate (下位の)
"-ary" は、「~に関する」「~の性質を持つ」という意味の接尾辞です。
同じ接尾辞の単語は
dictionary (辞書)
library (図書館)
honorary (名誉の)
imaginary (想像上の)
stationary (動かない)
subsidiaryの言い換えには
affiliate
(系列会社)
branch
(支店)
division
(部門)
があります。
また
once in a while
は
「たまに」
という意味です。言い換えは
occasionally
from time to time
now and then
every so often
once in a blue moon
を覚えておくと便利です。
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