青天を衝け 第28回
栄一が新政府に召喚され大隈重信と対面
大隈重信を演じるのは大倉孝二
ってそれはギャグにしかならない
本当にこの人が新しい日本を作るキーパーソンなのかというほどのキャラ設定
パートナー?役の伊藤博文が山崎育三郎
これも朝ドラ・エールの印象があってどうも締まらない
そんな中、元幕臣で新政府に思うところをぶちまけながら、日本のために新政府に仕えることを決心する渋沢栄一
この3人はドラマ上、うまくバランスが取れている気がしました
また、完全に静岡に隠居した慶喜
幕府を救う救世主と囃し立てられ、渋沢栄一を雇い入れた眠れる獅子は、趣味を楽しみ本妻と穏やかな余生を送ったとのこと
何も出来なかった慶喜、未来を託された栄一
2人の対比に胸を締め付けられました
ここから世の中は明治の世に
日本のすべてが変わっていく時代
日本経済の父よ呼ばれるほどになった渋沢栄一がどのようにかかわっていくのか
目が離せません