2021年大河ドラマ
青天を衝け
新しい1万円札の顔
渋沢栄一
の物語です。
日本経済の父
の話ということで、4月から個人の英語教師(仮)として活動する私としても目が離せません。
その第2話。
今回しびれたのはその渋沢栄一役の吉沢亮ではなく
徳川慶喜役の
草彅剛
一橋家に養子に出されたものの、大事にされすぎて
「退屈だ」
と毒を吐きつつ
将軍の前では
「快適です」
と、家臣たちも冷や汗ものの二枚舌。
遅すぎた天才
と称される家慶。
その悪~い感じとニヒルな悪役感が今後の展開を面白くしそう
愚直でまっすぐな栄一との掛け合いも楽しみです