第536話  中川家 | ニューキングハナハナのブログ

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中川家は、剛と礼二による兄弟漫才コンビである。大阪府守口市出身。吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)に所属。1992年4月コンビ結成、1993年に2丁目劇場で初舞台。1グランプリ初代王者。        




剛(本名:中川 剛、1970年12月4日 - )
ボケ(最近ではツッコミが多い)、ネタ作り(漫才)担当。立ち位置は向かって左。通称「お兄ちゃん」。
礼二 (本名:中川 礼二、1972年1月19日 - )
ツッコミ(最近ではボケが多い)、ネタ作り(コントやアドリブ系)担当。立ち位置は向かって右。通称「礼二」。



漫才中に剛がちょっかいを出して、礼二がツッこみ次々話を進める漫才で、同じ兄弟コンビの「いとし・こいしやダイマル・ラケットの後継者」と言われることもある。特にダイラケに関してはNSC時代に講師から漫才のテープを渡されて徹底的に聴いて勉強させられた。後に剛は完全コピーできるほど聴いた。「兄」の剛は、身長が低く童顔、おっとりしたボケなのに対し、声も体も大きく「大阪のおばちゃん」的なしっかり者の「弟」・礼二がツッコミという立場逆転の面白さもあると言える。コントでは立場が逆転する場合が多い。