日が経ってしまいましたが、第10回目となる自宅音楽教室の発表会を終えることができました。
生徒・保護者の皆様には、準備から当日まで多大なるご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
また、スタッフ・講師の皆様には、大変お世話になりました。
出演者の皆様は、お疲れ様でした!!
それぞれに、心のこもった素敵な演奏をありがとうございました
今回は節目の年ということで、いつもと違った試みがいくつかありました。
まずプログラムには、出演者をはじめ、お教室在籍の生徒様からのコメントを頂戴し、掲載いたしました。
内容は、選曲にあたっての経緯や、本番への意気込みなど。文章からお一人おひとりの気持ちが伝わってきました。
今回の発表会に不参加であった生徒様も、普段のレッスンの様子や、出演者に向けてのエールなどをいただきました。
また、毎回行っている全員合奏『きらきら星変奏曲/モーツァルト』は、杉山義紀さんに改編していただき、ピアノの生徒様用にメロディオンのパートを加えたり、リピートや尺をオリジナルに近づけていただきました。(ピアノソロがオリジナルです。)
ヴァイオリン3部、コントラバス2部、メロディオン、打楽器、ピアノという大合奏で、アンサンブルの楽しさや、難しさも味わうことができました。
ヴィオラとチェロのパートもあるので、またフル編成で演奏できますように・・。
それから、出演者へのお土産は、沼津市原にあるパティスリーのラ・ポルトドールさんにお願いしました。
リクエストをさせていただいたガトーショコラ、他にも可愛らしいサブレやマドレーヌ、ありがとうございました
舞台のお花は富士市のピコロンさんにお願いしました。時期的なこともあり、桃の花が入っていて嬉しくなりました。
自宅へ持ち帰った後はしばらく、レッスン室やお雛様が華やかになりました。
2月18日に発表会が終わり、レッスンも2月の3週目までに入れていた方が多かったため、のんびりと過ごすことができました。
御殿場の時之栖で河津桜を見たり、沼津港の珈琲屋さんでゆっくりと小説を読んだり。
こどもとキッザニア東京にも行きました。初めてでしたが、こどもが働いている間は保護者は室内に入ることができないため、結果的に親が手を出したりすることもなく様々な経験ができて良かったです。
気づかぬうちに、少しずつ成長しているみたいです。
年始から2月中旬までは、立ち止まることなく働いていたため、お休みをいただいている間は妙な焦燥感がありましたが(笑)
しっかりと充電期間をいただきましたので、また次の発表会(リジカーレ、わらしな音楽教室)に向けてサポートしていきたいと思います。