こんばんは😄
感謝と恩返しのソーシャルコントリビュータ
パーソナルシードマスターコーチの
Dせんせい（男性幼稚園教諭）です。
今日もご覧いただき感謝いたします。
今日は
幼少期の謎 ザリガニ編
について書きたいと思います。
私の幼少期に不思議現象がありました。
その当時、どうしてもわからなかった
謎です。
今日はその謎をご紹介します。
私はザリガニを飼っていました。
そのザリガニを飼い始めたきっかけは…
保育園児だった私は、父に言われました。
「ザリガニを助けに行くぞ！」
新聞にこう書いてありました。
干ばつで池が干上がり、
ザリガニがもがき苦しんでいる…
とのこと。
私たち家族は
網やバケツを持って、
大量のザリガニを助け、
連れて帰ってきました。
そして、お世話が始まりました。
ザリガニは大きな水槽でお世話し、
その中で脱皮し、大きくなり、卵を産み、孵化し、
どんどん子ザリガニが増えていきました。
家族で楽しみながら観察してお世話をしました。
そんなある日…。
家を留守にして出かけることになりました。
ザリガニには、多めの餌を用意して、
水も入れ替え、環境は整いました。
じゃあ、行ってくるね！
ザリガニにそう言って、
我が家は出かけました。
そして、数日の間、留守をして
我が家はび無事に帰ってきました。
ただいま〜！
荷物を置いて、ザリガニの水槽を
のぞいてみると…。
いない！1匹も！
ザリガニが
水槽にいないのです！！
一大事です！大事件です。
泥棒が入ったのかと、その頃は
思いました。
誰かが連れ出した？
持ち逃げされた？
幼い頃の私でも色々考えたのを
覚えています。
そして、家の中を捜索しました。
すると…。
あ！いた！
1匹目を発見！畳の部屋！
あそこ！
2匹目を発見！寝室！
そこ！
3匹目は台所のテーブルの下！
まるで7匹の子ヤギを探す
狼にように頑張って探しました。
そして…全員発見！救助されました😊
よかったよかった！
我が家で喜んだのを覚えています。
しかし！
謎が残ります。
…あの大きな背の高い水槽から
どうやって逃げ出したのか？
我が家に推理大会が始まりました。
父の仮説…
ザリガニが土台になって、
その上にどんどん重なり、
ハシゴのように担ぎ出して
逃げ出したのでは…？
しかし、それでは最後に残ったザリガニが
水槽を登れない…。
ザリガニが忍者のように壁をに登った？
しかし、奴らは足とハサミでは、
そんな器用なことはできないのでは…。
何かにつかまりながら登った？
しかし、特につかまれる物は
見当たらなかった…。
家族で話し合った結果、
当時は答えを導き出せず…
迷宮入りしてしまいました😅
幼かった私は、
その答えを知りたかったです😂
大人になって、実家に帰った時、
そのことを思い出して話題にあげると
思い出話に花が咲き懐かしさが
込み上げてきます。
あの頃、家族で取り組んだザリガニの
お世話と謎解きが大事な記憶に
刻まれているからだと思います。
未だに答えは出なくとも、
あの時の記憶と共に
命を慈しんだ環境を与えてくれた
家族に感謝です😊
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