今日は
小学２年生の娘の参観日でした。
昨年はコロナで
入学が６月にずれ
学校の催し事も
ことごとく中止になり
参観日も
体育の授業を遠巻きにみる形でした。
今年は密を避けるために
２校時と４校時
クラス半分ずつに分かれての参観
わたしは
算数の授業を参観したのですが
どうしても
自分の娘の動きが気になって、笑
つい
娘ばかりに目がいくんですよね。
何度もこちらを振り返る
やけに動作が激しい
しょっちゅう鉛筆を落とす
すごい速さで手を挙げる
なんかうちの子だけ
他の子よりも
落ち着きがないようにみえました。
でも実際には
全然そんなことなくて
視線をズラすと
隣のあの子も
前の方のあの子も
キョロキョロしたり
消しゴム落としたり
勢いよく手を挙げる子は
だいたい毎回あげてる、笑
うちの子だけが
特別◯◯のようだ
こんな風に
思ってしまいがちだけど
実はみんな
同じようなことをしていたり
同じような考えを持っていたり
同じような行動をしていたり
もっと言えば
表に出せていないだけの場合も。
観察対象を
「うちの子」という範囲から
「小学２年生」はたまた
「現代の子ども」というように
範囲を拡げてみたときには
違いというものが
なくなっていくんですね。
じゃあ
個性って一体なんだろう？
自分って一体なんなんだろう？
アイデンティティって何だろう？
（ここでは、自分のことをどう思うのか、の意味）
本当の自分って
なんだろうか？
自分のことを知ると
同時に子どものことも分かり
全く違うと思っていたところから
共通がみえるようになる
そうすると
この目に見える世界が
ゲームのように楽しくなるんです！
わたしは日々
「令和哲学」を深めることで
それがハッキリとわかったんですね。
みんながその感覚であれば
この現実はまるで
マルチプレイをしているようなもの！
いやー
まさか参観日に行ったことで
こんな風に繋がるとは、笑
日常からの気づきに
終わりはないですね
ゲームのような毎日を
ともに過ごしませんか？
今日もありがとうございます。
笑子（えみこ）
ワークのお知らせ子どものような素直な心で
自分自身との出会い直し
梅雨のジメジメを吹き飛ばそう！
老若男女問わず
ともに「自分」について深め
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