「お手伝いがしたい
オリジナル晩ご飯作る」
にんじんときゅうりとナスを
切って炒めて
娘が作ってくれた一品
これが、まじ美味い!!!
にんじんの甘味
きゅうりの風味
ナスが溶ろける〜
はじめて作ってくれたとき
きゅうりを焼くという
発想に驚きました。
ネットで調べたら
きゅうりを焼く料理が存在してて
わたしが知らないだけでした、笑
娘にとっては
オリジナルなアイデア
焼いたきゅうりに
ハマったわたしは
きゅうりの豚バラ巻きを
作るようになりました。
これも後で調べたら
普通に存在する料理でした、笑
これまで
自分の「中」に
なかったことを
取り入れる
きゅうりを焼くという
「外」を取り入れて
料理のレパートリーが増えて
という流れこそが
今わたしたちに必要な流れ!
今回で言えば
娘の「きゅうりを焼く」
という観点を
自分の判断基準で
マルバツしなかったから
出逢えた美味しさ!
自分だけの
観点に固定せず
相手の観点を
肯定も否定もせず
柔軟に取り入れて
新たなものを創造する
たかが、きゅうり
元々あるきゅうりを焼くこと
知らなかっただけの話から
人類の歴史的偉業にも繋がる。
大袈裟だと思うかもしれません。
でもずっと
人類は自分の観点にとらわれて
喧嘩して戦って我慢してをやってるから。
こんなこと?と思うようなことにも
ヒントはあるんですよね。
だからこそ
自分の観点にとらわれず
こんなこと?とも思わず
柔軟にしなやかに
クリエイティブに生きるクセを
新たにインプットできれば
未だかつてない
斬新なアウトプットも
自動的に生まれてくるはず!
今日も、ありがとうございます。
笑子(えみこ)