みなさん、こんにちは!お元気様です。
数字は文字♪はづき数秘術カウンセラーのちるこんです(^^)
今日は、先日鑑定させて頂いたお客さまに了承を頂き、少し書かせて頂きます。
「メンター数」とは自らの「使命数」の別名
はづき数秘術では
自らの「使命数」を「運命数」もしくは「宿命数」に持つ人は、
自分にとっての「お手本」=メンターになると見なします。
メンターとは、「先生・指導者・師匠・お手本」を意味します。
お母さん 宿8-運5-使11
2歳の娘さん 宿11-運5-使8
親子で互いにメンターです。
お母さんが苦手とする【11】の要素を、お子さんは宿命数に、生まれながらに得意な才能として持たれています。
逆に、お子さんが苦手な【8】の要素を、お母さんが才能として持っておられます。
お母さんがこどものお手本となるのは当たり前のような気がしますが、その逆もあり得るのです。
「育児では子どもを支配しようとしてしまい、つい高圧的になってしまう」
このようなお悩みをお持ちでした。
「計り知れないパワー」が特徴の【8】を宿命数にお持ちですので、
とにかくパワフルで、考えるより先に行動するタイプの方です。
その大きすぎるパワーをうまくコントロールできない場合、自分ではどうしようもなく、
強引になってしまったり、自分勝手になってしまうことがあるかもしれません。
「現実」を表す「4」の倍数である【8】は、現実的なパワーを「無限大」にまで拡大させる力を持つ、頼もしい数字です。
自分にはそのような特徴・才能があるのだと知って頂くことで、意識的にパワーのコントロールができるようになったり、気持ちも楽になるのでは、そのように思います。
「現実」を表す【8】とは逆に、【11】は「目に見えない世界」を表すスピリチュアルな数字です。
【11】を宿命数に持つお子さんは、霊感や直感が鋭く、スピリチュアルな世界を「当たり前のこと」と捉え、すばらしいヒラメキやインスピレーションを駆使して一瞬で「答え」を導き出せる天性の才能があります。
お母さんには是非お子さんの直感力を信じて頂き、
お子さんの成長とともに、お子さんを通して「目に見えない世界」とつながることで、ご自身の成長にもつなげて頂きたいと思います。
そしてお子さんには、お母さんが自分らしく生きる姿を見せてあげて、お手本になってあげてほしいと思います。
親子鑑定をさせて頂く中で、このようなパターンがあります。
人は生まれる日を選んで生まれてくると言われますが、本当なんだな~とあらためて感じます。
ちなみに、わたしは運命数が7で
うちの娘2歳の使命数が7です。
わたしの宿命数は9で
今は亡き母の使命数は9でした。
う~ん、運命を感じますー
わたしも娘のお手本になれるよう、自分らしく生きていこうと思います(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました☆深謝
【KALON】
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