いよいよ、下鴨納涼古本まつりに突入じゃ~~~~~!!!!\(^^)/
前回からの続き
河合神社を抜けた先に待っているのはパ~ラダイスo(^o^)o
↑たくさんの人、人、人!
正しく、本好きにとっての桃源郷がそこには広がっていた。
端から端まで歩いたら、いったい何mあるんだっていうくらい、古本屋がずらりと並んでいる。
糺の森は真夏の京都でも清涼に過ごせる場所だ。前回足を踏み入れた時、外とのあまりの気温差に驚いたことがある。下鴨神社の清浄な風が通っているおかげなのかもしれない。
よっしゃあ!!片っ端から欲しい本がないか、当たっていくぜ!!!
古本まつりは、主に京都中の古本屋が一堂に会して店の古本を大放出するまつりだ。京都では年3回古本まつりが開催されている。
自分はこの下鴨納涼古本まつりしか行ったことがないけど。
古本屋によって、ジャンルの得手不得手がある。歴史系が得意な店、美術系が得意な店、サブカルが得意な店といった風に。
そのため、如何に自分好みの本をたくさん取り扱っている古本屋を見つけるかがカギ。
今回のお目当ては、中世頃の日本美術関連書。琳派とかその辺り。
本に夢中になりすぎて、あまり写真撮ってこなかった。
次々とブースを覗いていると、あれもいい、これもいいとなって、予算のこともあるので、買うのを迷ってしまう。一応メモしといて、全部の店を覗いたらどの本を購入するか決めることにした。といっても、こんだけの店が軒を列ねてるから、覗くだけでも大変だぞ。
↑出店一覧
次回へ続く