父よ、あなたがかくも厚き信頼を寄せてくださる私は、価値あるもののに違いありません。
あなたは私を創造され、あるがままの私をご存知です。それでもあなたは、神の子の救済を私の手に委ね、私の決断に一任されました。
私はまさにあなたから愛されているに違いありません。そして私の聖性も確固たるものであるはずです。
あなたはご自身の子に私を託し、今でもあなたの一部でありながら、私の自己として私に属しているその子は安全である、と確信しておられるのですから。
だから今日も再び、私たちは動きを止めて、父がどれほど私たちを愛しているのかを考えてみよう。
また、神の愛によって創造された神の子は、神にとってどれほど愛しい存在である続けるこということや、神の愛は神の子の中で完全になるということについて、考えてみよう。
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