息子7歳 | ♡しんまい♡°5学年差兄妹子育て♡

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駅チカ26坪の土地に3階建て45坪のマイホーム完成しました!!

5学年差兄妹(2015年1月息子・2020年1月娘)の子育てあれこれ。夫婦共働き。

結婚式(アニヴェルセル豊洲)*結婚生活*妊娠*出産*育児*2027年中学受験*マイホーム

25日花

7歳になりました!



朝の撮影、逆光になっちゃうから難しい!

プレゼントは、Switchのポケモンソフト「アルセウス」。発売日が28日だったので、お誕生日25日当日は現物なし。




おじいちゃんおばあちゃんからのプレゼント(現金をいただいた)として、「Switchソフト引換券」「おもちゃ引換券」を作りました。クリスマスもあったし、しばらく欲しいものもなさそうなので夏とかに使ってもらえるといいな。



私の弟からはドラえもんのマンガを。ちょっと前にドラえもんのマンガ買ったら「もっとたくさん読みたい!」って言ってたのでリクエストしました。


これ、当時の生まれ年に合わせた作品集になっていて「ドラえもん完全版」って感じです。

私もドラえもん大好きっ子だったので読めて嬉しいニコニコ




朝からですがクラッカーもやりました笑


平日だったので学校にいき、誕生日アピールを存分にしたようで笑。誕生日のお祝いお手紙ももらって帰ってきました。


夜ご飯は息子リクエストで横浜シェラトンのブッフェ、コンパス。息子はここで山ほどフルーツ食べるのが好きなようです。

たまたま洋服もメロン色爆笑





フルーツ大好き、妹大好き、お手伝い大好き。お友達大好き。Switchハマり中。ポケモンタグはまだ好き。キャッチボールにはまる。マンガを読むように。おばけ図鑑→サバイバル→ドラえもん。娘の影響でアンパンマンやお母さんといっしょにも詳しい。レゴは少し卒業ぎみ。プールは25メートルクロール。スキーもリフトのってファミリーコースなら滑れるように。風邪ひかない。虫を克服。カブトムシをお世話。お友達を初めて家に招き大喜び。大人には少しずつ(本当に少し)丁寧に話しかけられるように。まだまだ甘えん坊。あぐらかくと座ってくる。お出かけの時も手を繋いでくる。家族でゲームして負けても泣かなくなった。(ただし給食のデザートおかわりじゃんけんは負けて泣いたことあるらしい)。同じ女の子から「大好き!」という手紙を何通ももらってきた。困ってる人がいたら助けてあげられる(道端とかで落とし物拾って声かけたり)。まだ夜は1人じゃ寝れない。ぬいぐるみが好き。塗り絵やイラストの写し書きにはまる。学童大好き。ブランコ乗れるようになった。鬼はまだ怖い←。ご飯おいしかった、と言ってくれる。妹に優しい。負けず嫌いで努力家。テニスでは年末のクラス内トーナメントでバッチをもらって成長。SAPIXは「めんどくさい」というが、初期の「行きたくない」から成長。漢字テストで100点とって得意げ「厳しめの先生なんだけどね、俺100点だった!」。夏にグラニフの寿司のTシャツにハマる身バレしそうwあんなに薄着なのに今のとこ皆勤賞。いつのまにか将棋を覚えて、ひいおじいちゃんと将棋対決。すみっこの映画や帰ってきたドラえもんで泣くなど感情が豊かに。学級委員にはなりたかったけどなれなかった笑。


サバイバルシリーズ、おばけ図鑑、キャッチボール、レゴマリオ、お絵かき、迷路作り、ことわざ、熟語、漢字辞典、映画、鬼滅、ドラえもん、すみっこぐらし、ポケモン、花札、将棋、虫取り、虫、リングフィット、マリオ、モンハン、レッツゴーピカチュウ、ダイパ、と一度どっぷりつかり。どんどん興味関心あるものが増える。そして飽きていく。ずーーっと一貫して好きなのは「プール(自由に遊べる)」「フルーツ」かな。




スタースタースタースタースタースタースター





6歳→7歳で保育園児から小学生へと変化の1年でした。慣れない環境(遊びから学習へ)で実はちょっと苦労気味。担任の先生のおかげで無事に今日まで通えている感じです。



5.6.7月が割と暗黒でした、、、授業つまんないから行きたくないってずっと言ってた、、授業参観の日、息子の授業参加風景をみて、帰ってから泣きましたネガティブその後学校で先生との面談、、、


「こんなことがあって」と2.3日に1度電話がくるようになり。夫と夜な夜な発達障害について調べ、夏休みから児童精神科の受診もはじめました。



夏休み明け9月からは分散登校になり、家庭学習の日はオンラインだし、登校日も人数が半分で落ち着いてきたと先生から教えてもらい。


その後、担任の先生だけじゃなく学年の先生も一緒に面談があり(学年のみならず学校全体で問題に取り組んでもらってる)。その面談では「息子の良いところを共有しよう」という時間にしてくれていて、先生方からみた息子の良いところ、親から見たところを黒板に書き出して。息子にもそれをしっかりみてもらい学校生活での自己肯定感を高めてもらいました。


その時に「息子には先生のお手伝いをたくさんしてもらう」という提案をしてもらって。授業中に先生の手伝いで職員室にでかけるとか、他学年の教室に届け物をする、とか。授業で使う教材の整理だったり、教室の掃除をしたり、と。授業中でも堂々と?席を立って作業できるようになり、他の子への迷惑度がガクンと下がったようです。


また、国語の時間に、新しく習う漢字の熟語紹介をみんなの前でさせてもらえるようになったらしく。毎日漢字辞典を持っていき、家でも調べてとても嬉しそうにしています。



また家庭では「お休みの会」を夜寝る直前にベッドの中でやるようになりました。


最初にそれぞれが今日あった自分の良いことを話します。息子は始めた頃は「〇〇が美味しかった」とか「Switchができてよかった」とかだったんですが、しばらくすると「妹に〇〇してあげられた」とか「授業中に話を聞けた」とか「自分から宿題に取り組めた」とか内容が変わってきて自己肯定感UPに役立ってるかな?と。


それぞれが自分の良いところ発表したあとは「キラキラさん」を1人ずつ発表。これはその日1日でキラキラしてた人を発表する時間なんですが、まぁだいたい息子を私と夫で褒めます。「困ってる時に助けてくれた」とか「時間の約束がきちんと守れた」とか。こちらも最初息子は「ママです、ご飯を美味しく作ってくれたからです」とかだったのに、「自分です。嫌なことがあっても我慢することができたからです」とか「自分です。ちゃんと約束守れたからです」とか自分を褒められるようになってきましたにっこりすごい。



そして12月.1月と先生からの連絡が!!!ガクンと!減りました。先日連絡をいただいた時も、授業に前より参加しているし、他の子の迷惑になることも減っている、と。


ただでさえコロナで先生方の負担が大きい中、息子のことをとても大切に育て、見守ってくれて先生方には感謝しかありません。また、お友達も優しく見守ってくれていると先生から聞きました。騒がしい息子なのに、仲良くしてくれる子が何人もいて本当に有難いです。




夏から通い始めた児童精神科では、赤ちゃんの頃から今までの聞き取り調査とWISC-IV検査。何度か通院を重ね、年末に「特性は強めかもしれないが発達障害とは診断できない」「WISC-IVはスコア134」と言われ、今後は半年に1回くらいの受診で、となりました。



2年生になって、クラス替えや担任の先生が変わるなど、また変化がありそうです。でも、他のお友達の学習の妨げになることがないよう、今の状態をキープして、息子も少しずつ成長できるといいな、と思います。


病院にいくまでは「息子の将来はどうなるんだろう」と心配で心配するばかりでしたが、丁寧な聞き取り調査やWISC-IVの結果をもらって「このまま何とか生きてくしかないんだな」と落ち着くことが出来ました。あとはウィスク結果的に、何か夢中になれるものが息子に見つかればいいな、と。あの時病院へ行く一歩が踏み出せて良かったです。



記録として書きたかったブログがかけて良かったです。



書き始めたら長くなりすぎたので、娘のお祝い成長記録はまた今度。