問題は行き先で、まあ例によって宝塚安倉店から箕面市役所前店を経由して……と思いかけて、そう言えば積み残しがあったと気付く。
奈良県ブックオフ完全制覇。
この際折角だから全店写真に収めつつ、できれば全店で買い物しよう。まあ最悪安い文庫本か100円のCDを適当に見繕えば良いっしょ。





……と、意気込んで出たはいいものの、阪神高速走ってる途中のスコールみたいな豪雨で完全に出鼻をくじかれる(苦笑)。台風来てんだからそりゃそうなるよ。
挙句、3店舗目で写真を撮り逃がし、4店舗目で買い物の証拠になるべきレシートを紛失、5店舗目で買い物をギブアップ(苦笑)。グダグダの極みである。
まあそれでも何とか、一日で全店舗回りきりましたよ。これはもう、信じていただくしかない。


食事も普段食べない店でと思っていたら、奈良県の商業施設でドムドムハンバーガーを発見。しかも、調べたら今年オープンの新店だという事実に驚愕。この令和の時代に拡大してたのかよドムドム!
そんなこんなもありつつ、ここで今回の収穫。

No.057:Date Course Pentagon Royal Garden『Alter War In Tokyo』 ¥550
ドムドムのあった商業施設内の店で購入。建物自体古めかしくて空きスペースも結構あったりちょっと心配になるが(苦笑)、何だかんだ良い雰囲気だったと思う。
DCPRGの、これは後期の第一弾になるのかな。一旦休止した後、メンバーを入れ替えて再始動した後のライヴ盤。
Perfect Days For Jungle Cruise
後期のスタジオ盤ではボカロ入れたりヒップホップユニットとコラボしたりと、新たな要素をかなり取り入れてたけど、この盤は前期の曲を後期の面子でやったという感じ。正直、知ってる曲半分くらいだったけど、全部楽しめた。
中でも↑の曲の、最初まんまビッチェズブリューやんって出だしから、思いがけず高揚してゆく展開は良かった。後は『サークル/ライン』が収録されていれば言うことなしだったのだけど。
No.057:It Bites『Eat Me In St. Louis』 ¥550
これは……どの店で買ったんだっけ? まあどこでもいいか(笑)。
イット・バイツというバンド、結構前から知っているような気もするけど、意識し始めたのはつい最近で、プログレのディスクガイドに載ってたからなのね。ディス・ヒートとかユニヴェル・ゼロとかと何故かごっちゃになってて、取っ付きにくい印象があったのだけど、どうもシンフォニック系のプログレの流れをくむバンドであると。
It Bites - Sister Sarah
うーん……どこが? ってなりましたね正直。
UKプログレってよりは、ストレートにハードロックじゃんっていう。エイジアの系譜だよと言われたら、まあそうなんかなって感じだけど、それってプログレなん? っていう。まだドリームシアターの方がプログレだよって思う。
良い悪いとかクオリティ云々じゃなく、プログレらしさを期待してスカされたってだけの話。ネットの記事とか読むと、サードアルバムであるこの盤はただのメタルでガッカリしたとか言われる一方、前の二枚はちゃんとシンフォしてるみたいな声もあって、諦めずに追いかける価値はまだあるのかなと。
No.058:Arti & Mestieri『Giro Di Valzer Per Domani』 ¥792
まさか奈良で3枚もCD買うとはね(苦笑)。品揃えとしては結構粒揃いで、糸目をつけなきゃもう何枚か行ってたと思う。正直……京都より上だと思います(笑)。
この盤は最後の店で購入。レディオヘッドのライヴ盤とかも正直迷ったけど、今のモードはやはりプログレだろうと。
Mirafiori
ああ~プログレやなあ~ってなる。これこそがですよ。
つまりサウンドや曲構成も大事だけど、プログレってリズムというか、ドラムなんじゃないかと。マイケル・ジャイルズやビル・ブルーフォードやカール・パーマーや、それこそこのフリオ・キリコの刻むビートこそがプログレなんじゃないかと。暴論ですがね。
今回のイット・バイツとか、こないだのウルフとかに、今一つプログレを感じなかったのはその辺りが原因なんじゃないか……でもじゃあUKはどうなるんだっていうね(苦笑)。あれはサウンドかなあ。
ちなみに文庫本は小川哲の『君のクイズ』と……村上龍を(小声)。
それも『限りなく透明に近いブルー』と『コインロッカー・ベイビーズ』という、今更という以前に家の本棚探したらあるやろっていうヤツ(苦笑)。まあこれを機会にね、読み直そうかっていうね……。
兵庫、大阪、鳥取、岡山、京都、そして奈良……か。制覇範囲も結構広がったもんだな。
さて、次は何処を目指す? そもそも、まず行くこと自体大変なんだけどね(苦笑)。