スマホのバッテリーが無くなるとどうなるか? ……サイゼでオーダーできない(笑)。

いやサイゼ行かんけども(苦笑)
昼飯食べた店もスマホでオーダー。時代の趨勢というか何と言うか。
今回はピンとくる積ん読が無かったので、プログレのディスクガイドを2冊持って行って片っ端から読んでやりました。おかげで帰宅までバッテリーは余裕。
で、それが収穫に如実に影響……というよりもむしろ逆で、ハナからそのつもりで持って行っただけだったりする。
というわけで、ここで今回の収穫。

No.054:England『Garden Shed』 ¥1320
今回の二番目の目的は、ミントレコードでこの盤を買うことだった。……日本橋と難波で目的を達しちゃって、あとの行程ほぼほぼ蛇足だったよな(苦笑)。ユニオンにも見所無かったし。
まあネックはこの値段で……前回見かけた時に「次買う盤」と決めてはいたものの、もうちょっと安値だと思い込んでたのよね。200円300円の差だけど、なかなかそういうのが気持ち的には大きかったりする。
Midnight Madness (feat. Robert Webb)
冒頭からこれですよ。もうたまらん。
イエスとジェネシスの良い所取りみたいにディスクガイドには書かれてたけど、もう、そうとしか言い様が無い。↑の曲は多分イエス寄りで、他の曲だとさらにシアトリカルなヴォーカルとか泣きのギターがフィーチャーされたりする。
これがデビュー盤なんだから恐るべしなのだけど、そのデビュー年が1977年では如何ともし難いというか。『勝手にしやがれ』『白い暴動』と同じ年に、という以前に、本家のイエスやジェネシスもよりコンパクトでソリッドな方向性を出し始めた時期と考えると、より時代錯誤感が……でももっと時代錯誤なエニドは生きのこったんだよな。何か複雑な気分になる。
とにかくプログレ愛好家は必携。文句なしに名盤だと思う。
No.055:Argent『Nexus』 ¥800
ミュンヘンで夕食を済ませた後、最後に元町のりずむぼっくすに向かったわけです。

ガーリックライスは美味かった。ただ、それに合わせるもう一品が問題だったな。今回チョリソーにしたら、辛さでガーリックの風味が飛んでしまった。もうちょっと手頃なサラダ系があれば……。
で、ほろ酔い気分で物色してたら仕事絡みの電話があって、醒めちゃった腹いせで衝動買いしたのがこの盤。
The Coming Of Kohoutek
アージェントというバンドが多少気になっていたのも事実ではあるが。それこそ、昔りずむぼっくすだかモトコーだかで何枚か見かけて、結構印象に残るジャケだった記憶がある。その中に、この盤も含まれていたはずだ。
最初ダラっと聴いてて、凄い長尺のインストやってんな完全にプログレやんと思ってたら既に3曲目で(笑)。まあ冒頭3曲インストってのもそれはそれでプログレッシヴではあるが。
Love
実際の所はプログレか否かの当落線上にあるグループと言える。普通に良いバラードやポップなハードロック調の曲が並ぶ、こないだ買ったムーディーブルースとほぼ同系統の盤かなと。
つまりは、ブリティッシュってことですね。
No.056:Darryl Way's Wolf『Saturation Point』 ¥900
そうそう忘れてた。アラン・ホールズワースとジョン・エサーリッジも目標にしてたんだった。ソフトマシーンのライヴ盤とか見かけた記憶があるんだけどなあ。
ウルフのセカンドアルバムの方は記憶の通りにあった。といっても、元町だったかどうかは覚えてなかったのだが。
Darryl Way's Wolf - The Ache [Progressive Rock]
バイオリンとエレキギターのユニゾン、というと、まあマハヴィシュヌとかクリムゾンを思い起こさせるけど、演奏としてはもっとストレートな感じ。
エサーリッジの速弾きも、うねうねというよりは直線的で鋭角なイメージだけど、シンコペしてないからというのもあるかも知れない。そのギター以上にダリル・ウェイのバイオリンがフィーチャーされてるが、まあリーダーなんだから当然と言えば当然か。
テクニカルなインスト(一部ヴォーカルあり)なんだけど、何故かプログレっぽく感じない。ハードロックでもないし、フュージョンでもない。そういうのこそブリティッシュなんだと強弁しても良いのだろうけど。
飲み過ぎたせいもあってダルい。今日はダメだな(苦笑)。やるとしても準備止まりだろう。