収穫2026 その16 ──幸福とは、幸福を探すことである── | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

相変わらず仕事がヤバくて、今日も突発的にヤバい状況に入ったのだけど、何とか切り抜けて疲労も思いの外残ってない。
正直やる気はあんまり無いのだけど、勢いに乗る形で片付けるしかないか。

というわけで、ここで今回の収穫。

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No.037:Mike Oldfield『Hergest Ridge』 ¥480
『チューブラー・ベルズ』を聴いて以降、久々にプログレモードに入ってたりする。ハットフィールド・アンド・ザ・ノースのファーストを聴いて、ちょっと感動したというか、クラシックには無いリズムパターンが物凄く新鮮だったり。
で、今回の遠出は模型店が主な目標だったのだけど、その次が中古CD店のプログレコーナーだった。結果は振るわなかったけど、品揃え云々よりも何を目当てにすべきかがわからない状態だったのが大きい。ディスクガイドを読もう。

Hergest Ridge: Part One (1974 Stereo Mix)

『チューブラー・ベルズ』に続く、マイク・オールドフィールドの二作目。前作より地味ではあるけど、じわりと盛り上がっていく感じ。相変わらずギターも弾きまくりで燃える。
ただ、最後の一番高揚する部分の後、そのまま終わらずに多少盛り下がった状態で終わるのが、若干気になった。円環構造みたいなことかもしれないけど。



No.038:Led Zeppelin『Copenhagen Warm-Ups』 ¥1300
ツェッペリンのブートは、中古屋行く度に気にはしてます。なかなか値段と折り合えない事が多い中で、今回は結構手頃なところを見つけられた。


Led Zeppelin - Live in Copenhagen, Denmark (July 24th, 1979) - Super 8 film

1979年、長いブランクを経てネブワース・フェスティバルという大舞台での復活を図るツェッペリンが、その前哨戦としてデンマーク・コペンハーゲンの小会場で二日連続で行ったライブのコンプリート音源。
……翌日の仕事中に、この盤が二枚組だったか四枚組だったかが気になって、ちょっと仕事に支障を来した(苦笑)。ばっちり四枚組です。

初日の演奏はブランクのせいで勘を取り戻せてなくて、リハーサルみたいな状態であったらしい。本番のネブワースも、DVD見たらそうは思えないのだけど宜しくなくて、80年のツアーも今一つ振るわない(実際音源聴いたけど、あんまりアガらなかった記憶がある)中でジョン・ボーナムが亡くなり解散、と……。
キャリア終盤の下り坂だったツェッペリンの、最後の一花がコペンハーゲンの二日目であった、という評は多い。実際に聴いて、80年よりも77年に近いフィーリングがあるように思えた。どこがどうとは言えないのだけどね。初日のはまだ聴いてないけど、聴くのが怖いな(苦笑)。

ツェッペリンのライブも、これでほぼ全年代が揃った。あとは一枚だけある1968年くらいか。有名なゴンザガ大学でのライブ。69年初頭、最初期の音の良いヤツも欲しいし、さらに一番の目当てが……ま、気長に探しますか。



No.039:Nikolaus Harnoncourt: Royal Concertgebouw Orchestra『Dvořák: Symphony #9』 ¥680
今回の収穫は全てユニオン。クラシック館もこのところ毎度こう……惜しいというか、買う買わないの瀬戸際みたいな感じの盤ばかりなのよね。今回は何とかラインを超えた感じ。
アーノンクールの『新世界より』、というかアーノンクールの盤は大体狙っているのだけど、『新世界より』は特に美しい演奏であるという評判が高くて気になっていた。セル・クリーブランドとちょっと迷ったけど。


Symphony No. 9 in E Minor, Op. 95, B. 178 "From the New World": I. Adagio - Allegro molto

正直、まだ殆ど聴けてない。心ここにあらずみたいな状態で、それもながら聴きで一回。でもそれですら、耳を惹く部分があった。
確かに美しい演奏なのだろう。そしてそれは、素朴な郷愁とはまた違う感興を引き起こす美しさなのではないかと思う。どちらが良いとか、上か下かの話ではなくてね。



欲しいものってのは、無くならないものですね……(苦笑)。もう死ぬまでそうなのかも知れない。良いのか悪いのかはわからんけど。