収穫2026 その14 ──だいぶそれどころじゃない── | Everyday People Dance To The Music

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日々人は音と共に踊る

このところ仕事がなかなかにキツくて、帰宅してからのアクティビティが全然捗らない。こないだ買った新刊も読めてないし、ギターも触る気になれない。
音盤もね……ほぼほぼ、寝る時に流してるだけになっちゃってる。宜しくないとは思うんだけどね。

まあ流石にそろそろ書かないと、という事で、ここで今回の収穫。

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No.033:Lovro Von Matačić: Czech Philharmonic Orchestra『Bruckner: Symphony #7』 ¥550
岡山県はメディオ!だけでなく、ブックオフでもプラモデルの品揃えが結構良くて、地域性というか県民性というか、興味深くはある。
一方で、CD、特にクラシックのコーナーには期待できないというのは前々からわかっていたのだけど、それでも結局最後まで回ってしまった。で、最後の最後で手に入れたのが今回の2枚。

ロヴロ・フォン・マタチッチという指揮者は今回がお初、ではない。いつぞや買ったリヒテルの協奏曲で、シューマンだかグリーグだかを振っていた……のは覚えてるのだけど、演奏は思い出せないな(苦笑)。
チェコフィルとのブル7は結構評価が高くて気になってはいたのだけど、既に第7番も結構な数になっているのが気になって、半年くらい手をこまねいていた……いや『運命』が50枚行こうとしてるのに今更って感じだが(苦笑)。


Bruckner:symphony No,7:Matačić/Czech PO '67:High quality sound version

コントラバスとかティンパニとか大太鼓とか、とにかく低音の迫力が他の演奏と明らかに違う。振幅の大きい演奏と相俟って、ここぞという所でズンと響くのが良い。
柔らかめな印象のある曲なのだけど、こういう行き方もあるのかという、結構新鮮な感じですね。ただ、寝る時に流すにはエキサイティングすぎるかもしれない(苦笑)。



No.034:Robert Casadesus, Rudolf Firkusny, Nathan Milstein『Beethoven: Piano Concerto #5 "Emperor"; Violin Sonatas #5 "Spring"』 ¥330
廉価盤なのか正規の盤なのか非常に怪しいジャケ(苦笑)。ただ、値段の安さも然ることながら、カサドシュの『皇帝』には興味をそそられてしまった。クリフォード・カーゾンもそうだけど、モーツァルトのイメージが強くて『皇帝』という感じがあんまりしないんだよな。
で、まああんまり聴けてないのだけど、最初に聴いた時に今までにない感が強かったのに、2回目以降は割とそんなでもないように思えてしまって、実際どちらを信じればいいのかを考えあぐねている所。バルビローリのマラ9とかケーゲルの『巨人』とかでもそうだけど、初聴の「あの感じ」は二度と戻ってこないんだよな……。

あとiTunesに取り込んだ瞬間のデータが「ロベルト・カサドツシュ『ヴェートーウホェン・ピアノバイオリン』」になってて(苦笑)。まあ本来は笑い所なのだけど、いい加減疲れていたので普通に「〇ねよ」とか口走ってしまった(苦笑)。まあ後悔も反省もしていないし、今この瞬間も普通に「〇ねよ」と思ってます(苦笑)。何だよヴェートーウホェンて。



遠出も収穫もしばらくお預けかもな。まあそういう時もあるさ。
しばらくはおとなしくしてよう。それこそ、音楽でも聴きながらね。